最終更新日
出版情報関連ユニオンでは、憲法茶話会を行っています。
以下,ユニオン内メーリングリストの記事をまとめたものです。

憲法茶話会とは

お茶をすすり、お菓子をつまみながらの,なごやかな憲法茶話会です。
メーリングリスト、ユニオンSNS「なかまネット」などで案内や報告をしています。
初めての方も気楽に参加してください。

第48回 憲法茶話会
 (2012.5.8)

連休いかがお過ごしですか?
連休といっても3日日比谷公会堂での憲法集会、
5日のさようなら原発集会などスケジュールはいっぱいです。
 
今度の5月8日(木)の憲法茶話会では、
こうした集会の参加報告や、
すべての原発が停止(5月5日)した中での再稼動への動き、
改憲にむけた憲法調査会の動向や保守色を増した自民党の憲法改正案、
北朝鮮の「衛星」騒ぎに乗じた日米軍事同盟強化の動き
おそらく連休明けから審議が始まる消費税増税の問題など、
憲法にかかわる状況について議論したいと思います。

日時 5月8日(木) 6時半から←これまでより30分早くなります。
場所 三省堂 会議室
    水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分
内容 原発を巡る状況
    日米軍事同盟の現状
    憲法を巡る状況   などなど

お茶をすすり、お菓子もつまみつつ、なごやかかつ真剣にやりたいと思っています。

ユニオン以外の方も歓迎です。誘い合って気楽に参加ください。
なお、5日のさようなら原発集会の詳細はこちらから

その報告

5月8日の憲法茶話会の報告です。

 最初に5月3日日比谷公会堂での憲法集会の報告から。
 「沖縄の民衆は憲法の下へ入れば、人権が回復され基地はなくなると考え、復帰をめざした。
しかし、あれから40年、日本政府に裏切り続けられた。
憲法を曇らせているのは日米安保があるからだ。中国の軍事強化は誤りだ。
中国・アジアと平和主義で行くためにも基地をなくそう」という伊波洋一氏の挨拶や
「原発は憲法違反」「自民党改正案は危険だ」などの発言が報告された。

 この関連で自民党憲法改正草案を検討。
@天皇を元首としているA9条2項で国防軍保持を謳っているB緊急事態の問題 C改正を過半数で出来るとしている、などなど危険極まりないものと確認した。
こちら】で( http://www.jimin.jp/policy/policy_topics/pdf/seisaku-109.pdf)
全文および現憲法との比較がダウンロードできます。

 次に「さようなら原発5・5集会」の報告と、すべての原発が止まったことについて議論。
あわせて記念すべき5月5日に掲載された志鎌さんの投書を読み合わせ。
・電力の需給とは無関係に再稼動にむけて動いている。
・なぜそこまで再稼動に前のめりになるのか?電力会社の赤字を抑えたいだけ。
・5・5集会での右翼の妨害はすさまじかった。警察が容認しているからだ。
・再稼動を許さず、さようなら原発を実現しよう。    など

 次に米軍再編や北朝鮮ミサイルに乗じた動きなどについて
・PAC3の大騒ぎなど異常だ。軍備が必要という宣伝だ。
・八重山に自衛隊を配備するためにまるで戦争が始まるように騒いでいる。
在日米軍再編については
こちら】を。(http://sankei.jp.msn.com/politics/news/120427/plc12042722490017-n1.htm)

 最後に、福島の状況について報告があった。
 車でバリケードの近くまで行った。車中でも0.1msv/時ある。
双葉町の人たちはもう帰れないと分かっている(年寄りの人たちは帰れると思っている)。
人には言えない。仮設は貧弱でみんな出たいと思っているが、しかし行くところがない。
仕事もない。離婚なども増えてきている。
 あらためて原発事故の深刻さと、何一つ問題は解決していないのに、 再稼動を急ぐ政府・電力会社への怒りを感じさせる現地報告でした。

 次回は6月5日です。皆さんの参加をお持ちしています。

(by 取次支部 I )
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第47回 憲法茶話会
 (2012.4.4)

 春闘全体は終盤にむかってきましたが、ユニオンをはじめ中小零細の春闘はまだまだです。
みんなで春闘頑張りましょう。

 さて今度の4月4日(水)の憲法茶話会では、3月11日、それぞれの場所で、それぞれのやり方でおこなった追悼と決意のとりくみを報告しあうことを中心に、稼働中の原発があと一基となった中での再稼動への動き、さらに改憲にむけた憲法調査会の動向や、「税と社会保障の一体改革」を掲げた消費税増税と社会保障の切り捨てなど、憲法にかかわる状況について議論します。

 さらに前回挫折した2011年4.24放映の辺見庸『瓦礫の中から言葉を』の録画上映をおこないます。

日時 4月4日(水) 6時半から←これまでより30分早くなります。
場所 三省堂 会議室
    水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分
内容 3.11のそれぞれの取り組み
    辺見庸『瓦礫の中から言葉を』録画上映
    憲法を巡る状況
          
 お茶をすすり、お菓子もつまみつつ、なごやかかつ真剣にやりたいと思っています。
ユニオン以外の方も歓迎です。誘い合って気楽に参加ください。

その報告

4月4日の憲法茶話会の報告です。

まず3月11日の取り組みから
【郡山】
・開成山球場は一万6千人でいっぱいだった。現地の人の発言は重かった。
・福島の人は緊迫感が違う。エネルギーがどうとかいう前に放射能をどうにかしてくれ、と。
・農作物がまったく売れなくなっている、事故によって生活が断ち切られていると実感した。
・ドイツの人から、脱原発で25万人も集まったのは、組合員一人ひとりに話をした結果だ、と。
【日比谷】
・公園に5,6万にいた。東電前では警察がバーッときて、国が東電を守っていると感じた。
・ヒューマンチェーンは、警察の妨害で国会前でやらせず、道を隔てて囲んだ。

このように3.11には、郡山をはじめ全国、全世界で黙祷とデモが行われた中、
同日野田首相は傲然と原発再稼動の先頭に立つ、と宣言したのですが、
再稼動について、
・枝野の京都・滋賀の合意必要が一日でひっくり返された。
・再稼動を求めた敦賀市長は、とめても危険だからどうせ危険なら動かせというもの、ひどい。
・窒素の封入が止まるなど、再稼働同様福島原発の現状が危険だ。
・行政は心のケアは語るが体のケアは語らない。
・4月3日の政府協議を『東京』は「全原発停止強まる」と報じたが甘い。
 『読売』は「再稼動に向けハードルが高くなることはない」と報じている。
・政府・財界が争対として再稼動に向かっていると捉え、警戒すべきだ。

憲法審査会など改憲の動き
・96条(3分の2条項)だけでなく、国家の権限を強める方向の議論になっている。
・自民党の「憲法改正原案」は非常に危険なものだ。
・憲法調査会から、憲法審査会に、すなわち改憲のためのものになっていることに注意すべき。

その他、北朝鮮の「衛星」を機に沖縄にPAC3を持ち込むなど、

「沖縄県民を守るため」というように思い込ませ、沖縄に自衛隊を展開する動きにも注意しようなど、
議論は尽きなかった。

次回は5月8日です。

(by 取次支部 I )
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第46回憲法茶話会
 (2012.2.24)

 臨時大会も終わりいよいよ春闘です。
財界は「最大の課題はいかに企業を存続させるか」であり、
「定昇実施を当然視できない」といっていますが、
みんなで春闘頑張りましょう。

 さてまもなく3.11から一年になります。
臨時大会でも3.11や原発について議論になりました。
そこで今度の2月24日(金)の憲法茶話会では特別企画として、
2011年4.24に放映された辺見庸『瓦礫の中から言葉を』の録画を上映することにしました。
あらためて3.11とは何だったのかをみんなが振り返り、考える機会としたいと思っています。

 もちろん改憲にむけた憲法調査会、原発の再稼働、
「税と社会保障の一体改革」という名の消費税増税と社会保障の切り捨て、
辺野古新基地建設、秘密保全法、マイナンバー法、
大阪市長橋下による思想調査と密告の勧めなどなど、危険な動きが切りがありません。

こういう動きについてはまとめていく予定なのでこちらも時間がある限り議論しましょう。

日時 2月24日(金) 6時半から←これまでより30分早くなります。
場所 三省堂 会議室
    水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分
内容 辺見庸『瓦礫の中から言葉を』の録画を上映
    憲法調査会傍聴報告
    原発問題

 お茶をすすり、お菓子もつまみつつ、なごやかにやりたいと思っています。
ユニオン以外の方も歓迎です。誘い合って気楽に参加ください。

 以上取次支部 I でした。

その報告

2月24日の憲法茶話会の報告です。

 実は辺見庸『瓦礫の中から言葉を』の録画を電子黒板で見る予定でしたが、
録画したDVDがパソコンで起動せず、メイン企画が挫折してしまいました (^ ^;;
参加された皆様、申し訳ありませんでしたm(_ _)m

 気を取り直して、2月の原発、平和、憲法を巡る動きについて議論。
1月31日 沖縄防衛局長、宜野湾市長選で講話が発覚
2月 2日 米国防長官、イスラエルが4〜6月にイラン攻撃の可能性大と
2月 6日 在沖海兵隊、グアム移転規模縮小、一部岩国移転案明らかに
2月 8日 安全・保安院、大飯原発ストレステストを妥当とする最終案提示
2月 9日 厚労省、国約破って自立支援法の廃止ではなく改正を提案
2月10日 ギリシャ主要労組、財政緊縮策と構造改革受け入れ抗議でゼネスト
2月11日 「さようなら原発」集会、代々木公園に1万2千人、集会後デモ
2月12日 宜野湾市長に自公系が当選
2月14日 共通番号制度=マイナンバー法案閣議決定
2月16日 大阪市の橋下の思想調査アンケート回答期限、密告の勧めも
2月17日 「社会保障と税の一体改革」大綱、閣議決定
2月19日 陸自、南スーダンPKO一次部隊出発
2月20日 高浜3号機定検入り、関電の原発全停止、残るは2基
      さいたま市で餓死した親子3人が発見される
2月22日 立川で母病死、障害児衰弱死が発見される、およそ2ヵ月後
2月23日 政府、ホルムズ海峡への海自派遣検討と報道
など

 議論では
・橋下のアンケートは介入の度合いが強いが、弁護士だけあって巧妙な手を使っている。
・憲法違反ではないか。凍結になったのは当然だ。
・メールもチェックしている。民間では監視自由となっているので注意しよう。
・マイナンバーに注意が必要。住其ネットも使われていないのになぜやろうとするのか。
・札幌でも凍死があった。餓死は福祉の貧困の表れだ。
・憲法違反の社会になってしまっている。
・イランの問題は第5次中東戦争の危機だ。戦争に反対していこう。
・福島県民大会は復興が前面だが、復興の前提は原発の廃炉だ。
・残るはあと2基だ。再稼動を許さず、すべての原発を止めよう。
などなど

 最後に3月11日はユニオン集中行動日であり、福島現地あるいは日比谷公園にみんなで行こうと確認して終了。
 次回は4月4日、『瓦礫の中から言葉を』上映のリベンジを予定。

(by 取次支部 I )
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第45回憲法茶話会
 (2012.1.26)

 今年最初の憲法茶話会は1月26日(木)です。
 春闘を前にして、私たちの生活・生命を脅かすさまざまなことが起こっています。
放射能が依然として撒き散らされているのに、野田首相の「原発事故収束宣言」。
原発の再稼働、新設、輸出にむけた動き。
消費税シフトと呼ばれる、野田改造内閣の成立。
政府は辺野古環境評価書を未明に搬入。
さらには秘密保全法などなど。
 このような危険な動きを黙って見ているわけには行きません。
みんなで議論し、声を上げていきましょう。
  ぜひ憲法茶話会にお集まりください。
***
日時 1月26日(木) 7時から
場所 三省堂 会議室
    水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分
内容 憲法を巡る状況
   原発問題
   ボランティアツアー報告 など
***
 お茶をすすり、お菓子もつまみつつ、なごやかにやりたいと思っています。
ユニオン以外の方も歓迎です。誘い合って気楽に参加ください。

 以上取次支部 I でした。

その報告

 1月26日,45回憲法茶話会の報告です。
今回は平和、憲法、原発を巡る最近の動きをまとめ議論しました。
***
12月 9日 ヨルダン、ベトナム、韓国、ロシアとの原子力協定成立
12月15日 日販練馬流通センターで、請負会社社員クレーンと床に挟まれ死亡
12月16日 野田首相「冷温停止状態に達し、事故は収束した」と宣言
12月25日 玄海4号機、定期検査で停止。九電の原発全停止
12月28日 防衛省未明に環境評価書搬入
12月30日 政府・民主党、社会保障・税一体改革草案決定
 1月10日 秘密保全法、通常国会提出に向けて動き急
 1月14日 横浜で「脱原発世界会議」、会場付近で4500人がデモ
 1月15日 南スーダンに陸自先遣隊到着

 1月16日 文科省SPEEDIの拡散予測米軍には9日前に提供したことを発表
 1月17日 原発の運転期間「原則40年」とし20年延長容認、その後もジグザグ
        新型インフル新法案、区域・期間定め緊急宣言、集会制限可能
 1月18日 安全・保安院大飯3,4号機は「妥当で安全性が確認できた」
 1月24日 再稼働反対を訴える経産省前テント村に撤去命令
        オバマ、一般教書演説でイランに「あらゆる選択肢を排除しない」と
 1月25日 未明に柏崎刈羽5号機が定期検査入り、3月下旬には残る6号機も
***
 だいぶカットしましたが、脱原発や定期検査による停止以外はろくでもないニュースばかり。
議論は「どんな業界の会合に行っても『社会保障と税一体改革』を早くやれの声ばかりだ」の発言をきっかけに「社会保障と税一体改革」の問題に集中。
・自動車業界は特にそうだ。国内を見ていない。外国で作ると。
・海江田、枝野は必ず10%にするといっている。
・消費税増税は産業界の総意だ。財政破綻は働く人のせいではない。
・財政破綻は社会保障のせいではない。ここを組合がはっきりとさせるべきだ。
・社会保障が少子化で支えられない、消費税増税でまかなおう、社会保障か税か、というような論調に騙されている。
・消費税を上げたら景気は必ず冷え込む。
・斉藤貴男の『消費税のカラクリ』に詳しいが、これ以上上がったら倒産が続出する。
・消費税増税を震災がらみで言うのが許せない。
***
 大企業などのための消費税増税を、社会保障のためとごまかす野田内閣の姿勢に、皆の怒りが集中した。
次回は2月24日。

(by 取次支部 I )
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第44回憲法茶話会
 (2011.12.6)

 ユニオンの皆様、今度の憲法茶話会は12月6日(火)です。
 今回の憲法茶話会は三省堂労組のKさんをお招きして、教科書の検定問題や原発についてどのように検定されてきたか、などお話していただきます。
あわせて今の深刻な事態〜
  ・沖縄防衛局長は「犯す前に『これから犯しますよ』といいますか」と暴言を吐き、
  ・国会では『憲法審査会』が開かれ、民主・自民の二大政党の議員が「改憲」に意欲をしめし、
  ・大阪では「維新の会」が圧勝。
  ・東電福島原発事故の収束の目途さえ立たない中、原発の再稼動、新設、輸出の動きが急ピッチにすすんでいます。
  ・そのほかTPP、増税の動きなど。
 このように「平和憲法が危ない!」ことがあらためて明らかになっています。
 我々は「平和憲法」を守る運動を再構築し、取り組む必要があります。
ぜひ憲法茶話会にお集まりください。
日時 12月6日(火) 7時から
場所 三省堂 会議室
    水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分
内容 教科書の検定問題
    憲法を巡る深刻な状況
    原発問題
 お茶をすすり、お菓子もつまみつつ、なごやかにやりたいと思っています。
ユニオン以外の方も歓迎です。誘い合って気楽に参加ください。

 以上取次支部 I でした。

その報告

 44回憲法茶話会の報告です。

 6日の憲法茶話会の報告です。
 さて6日はまず三省堂労組Kさんから、教科書問題への取り組み、教科書作りの経験、教科書検定の現状、学校現場の状況、教科書攻撃の実態などについて報告してもらいました。
 仕事に追いまくられる教師、不合格にならないよう自主規制に走る編集現場にふれて、このままでは教科書問題の取り組みはどうなると危機感ものべられつつ、定年になっても、教科書問題への取組を続けると熱っぽく語られました。

 その後、大久保委員長から1日の『衆議院憲法審査会』の傍聴報告。
護憲は社民・共産のみであり、きわめて危機的であること、「平和憲法が危ない!」ことを再確認し、運動を再構築しようと呼びかけられた。

 続いてこの一年の取り組みと今後に向けて全員が一言。
・政府・財界が再稼動にむけて遮二無二になっている。引きつづき運動を進めよう。
・今年は3・11に尽きる。原発推進という戦後日本の暗闇が明るみになった。
・憲法茶話会はいち早く原発に取り組み、運動に貢献できたのではないか。
・平和利用ということで忘れてしまった面があった。おかしいということを声を出し続けないといけない。震災に乗じた憲法改悪の動きに反対していく。
・原発反対を組合としてやってきた。今後も貧しいものにしわ寄せする動きに反対していく。
・原発は危険だがクリーンとも思ってきた。今年は多くの人と意見交換が出来た。
・事故は収束してないし被災者はまだ大変だ。関心が下火になっているが忘れてはいけない。

 などなど、この一年を振り返り、来年も憲法改悪に反対し、原発に反対の運動を進めていこうと確認した。
 例によって議論白熱の憲法茶話会でした。みんなも出たくなったでしょ。
次回は来年1月26日(木)からスタートです。

(by 取次支部 I )
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第43回憲法茶話会
 (2011.11.8)

今度の憲法茶話会は11月8日です。
今回は三省堂6階の会議室になります。
いつもの会議室(1階)は編集会議をしていますので、 十分注意してください。

 政府・東電は“冷温停止状態”という新語を作って、
福島原発事故は収束に向かっているかのように見せかけています。
しかし除染は一向にすすまず、臨界の可能性を示すキセノンさえ検出されました。
電力会社は野田政権のバックアップを受けて、再稼動、新設を虎視眈々とねらっています。

 また政府高官は沖縄詣でを繰り返し、何が何でも辺野古に新基地を押し付けようとしています。
文科省は育鵬社版教科書を拒否する竹富町には、教科書を有償にするなどといっています。
 憲法審査会の始動、TPP、増税の動きなど問題は山積みです。
 こんな理不尽なことを許すわけには行きません。みんなで議論し、声を上げていきましょう。

日時 11月8日(火) 7時から
場所 三省堂 会議室
    水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分
内容 原発問題
    沖縄を巡る問題(基地&教科書など)etc.

 お茶をすすり、お菓子もつまみつつ、なごやかにやりたいと思っています。
ユニオン以外の方も歓迎です。誘い合って気楽に参加ください。

 以上取次支部 I でした。

その報告

43回憲法茶話会の報告です。

 今回も最初に原発の問題を議論。
キセノンが検出されるなど福島原発事故の収束がほど遠い中での玄海原発の再稼動にみなの怒りが集中した。
・事故で停止したのだからストレステストの対象外として九電は再稼動したが、
 トラブルで止まっていたものを動かす方が危険だ。
・トラブル、事故の原因もわからないのに動かすとは問題だ。
・なぜこんなに簡単にやられてしまったのか?
・12月中に定期点検に入るのに今再稼動とはなぜだ。
・何が何でも再稼働ということだ。  などなど

 続いて出版労連原発問題プロジェクト委員長名義の談話
「九州電力玄海4号機の再稼動について」を読み合わせ、この中でいわれている「原発再稼動に反対し、すべての原発の廃棄を求め」てたたかおうと確認。

 次に八重山の育鵬社採択問題について議論した。
文科省が育鵬社版を拒否した竹富町に東書版の自費購入をせまっている現状について批判が集中した。
・強引なやり方で決めた育鵬社版を使わないなら金を出せとは義務教育の精神に反している。
・八重山教育委員会全体会で確認された東書版を採用しないのはおかしい。
・石垣市長らは自衛隊基地をもってきたい事もあって、何が何でも育鵬社版にしたいのだ。
・採択の権限は採択協ではなく、教育委員会にあるはずだ。
・今の広域採択制度の問題点が表れた。  など

 時間がなくなり、辺野古新基地問題、憲法審査会の始動、TPPの問題などについては、注視し、反対の運動を作っていこうと確認して終了した。

 例によって議論白熱の憲法茶話会でした。みんなも出たくなったでしょ。
次回は12月6日(火)。

(by 取次支部 I )
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第42回憲法茶話会
 (2011.10.4)

ユニオンの皆様、
10月4日の憲法茶話会のお知らせです。

 9・19「さようなら原発」集会は6万人が参加しました。にもかかわらず政府・電力会社は原発の維持・再稼動そして輸出をめざしています。
 マスコミの9・19集会報道の落差、「放射能はさほど危険じゃない」キャンペーン、連合有力単産の「再稼動要求」など、原発維持にむけた動きも強まっています。
 またアメリカは辺野古に新基地を何が何でも作ろうと圧力を強め、政府はそれを受け入れ、またしても沖縄に新たな基地を押し付けようとしています。
 沖縄八重山ではいったんは教育委員会の総意で育鵬社版教科書を採択しないことが決まったにもかかわらず、文科省が横槍を入れ育鵬社版を強要しようとしています。
 こんな理不尽なことを許すわけには行きません。みんなで議論し、声を上げていきましょう。

日時 10月4日(火) 7時から
場所 三省堂 会議室
    水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分
内容 9・19集会の感想など原発問題
    沖縄を巡る問題(基地&教科書など)etc.

 お茶をすすり、お菓子もつまみつつ、なごやかにやりたいと思っています。
ユニオン以外の方も歓迎です。誘い合って気楽に参加ください。

 以上取次支部 I でした。

その報告

10月4日の憲法茶話会の報告です。例によって長文失礼。

◎まず最初にこの間の原発反対の取り組みについて感想を述べ合った。

[1] 9.19「さようなら原発」集会の感想から

・著名人が呼びかけ、参加したからあんなに集まったのだろうか?制服向上委員会がよかったし、
 山本太郎の発言が迫力があった。
・あれだけの人が集まるとは!内橋氏の核武装の問題と結びつけた発言が鋭いと思った。
・大江氏の戦後を振り返り、エネルギー政策ではなく、日本の今後をどうするかだ、に共感。
・これまでこういう集会に参加してない人の参加もあって心強かった。
・デモの規制が強く問題をかんじた。なるべくデモの規模を小さく見せようとしているのではないか。
・アル・ジャジーラの取材を受けた。アラブの人もわれわれの闘いに注目している。 などなど。
 最後にハイロアクション福島・武藤氏の「私たちは政府と東電を告発する東北の鬼になる」
という発言を読み合わせて9.19については終了。

[2] 続いて9.25G・ワシントン抗議横須賀集会の報告。

・午前・午後と別団体の主催で抗議集会がもたれたが一緒にやればいいと思った。
午後は4500人、米軍基地の前は特段に警備が厳しかった。

[3] 9.30マスコミ4団体原発集会の報告。

・高橋哲哉氏が原発について「四重の犠牲」を強要しているとわかりやすく整理した。
  戦争の失敗を教訓として、第二の敗戦である福島原発事故について、
  責任者の逃走を許さない事が重要だと言われ、そうだと思った。

◎原発事故の現状と原発維持のための巻き返しの動き について

 山田さんから、政府が計画的避難準備区域を指定解除し、
工程表の年内達成を決定したことを批判するレポートが出され議論した。
・除染してから解除と思ったが違う。順序が逆ではないか。
・このままでは帰れない。政府・東電の犯罪をごまかそうとしている。
・工程表の達成=冷温停止と事故収束は関係ない。メルトダウンした燃料はどこに?
・安全キャンペーンがすさまじい。心配するのが体に一番悪いといっている。 など

 福島事故があったにもかかわらず、なお原発を推進しようとする人たちの巻き返しの動きの例の一つとして、電力総連の大会を報じたものを読む。
 会長は挨拶で「原子力は必要な電源」と強調し、停止中の原発の再稼動へ、組織を挙げた取組を呼びかけ、大会は逆風の中反転攻勢を誓う決起集会となったという。

◎最後の沖縄八重山の育鵬社版教科書をめぐって

 『東京』が特報部でこの問題をまとめたものを読む。
 育鵬社版の採択を主導した石垣市教育長玉津がこれまでのやり方を勝手に変え、推薦もされていない育鵬社版を強引に採択させようとした事。しかもそれを教育委員会が全員集会でひっくり返したら、文科省が横槍を入れたということがよくわかる記事だ。

 教科書選定から現場の教師をはずした事がメルクマールになっているとの指摘があった。

 これらの議論で、原発再稼動にむけた巻き返しを許さない取組を、そして、 沖縄の人たちと連帯していこうとあらためて確認。

例によって議論白熱の憲法茶話会でした。みんなも出たくなったでしょ。
次回は11月8日(火)。

(by 取次支部 I )
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第41回憲法茶話会
 (2011.9.9)

ユニオンの皆様、
 8月はお休みした憲法茶話会ですが9月9日から再開します。
 のんびり休んで入られません。私たち出版労連の反対運動にもかかわらず、「政治の介入」によって育鵬社版の歴史&公民教科書が続々採択されています。
 本部書記長が定期大会で「沖縄の基地の問題が忘れられている」と怒りの発言をされましたが、政府はオスプレイの配備、辺野古への新基地建設をごり押ししようとしています。
 福島原発事故は収束の目途も立たないにもかかわらず、野田新首相をはじめ政府は再稼動に前のめりになっています。
 こんなことを黙ってみていれば、私たちの憲法は死んだも同然です。みんなで議論し、声を上げていきましょう。

日時 9月9日(金)7時から
場所 三省堂 会議室 水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分

 お茶をすすり、お菓子もつまみつつ、なごやかにやりたいと思っています。
ユニオン以外の方も歓迎です。誘い合って気楽に参加ください。

 なお9月8日6時半から日本青年館で講演会「さようなら原発」が開かれます。
大江健三郎、鎌田慧さんたちが話されます。みんなで参加しましょう。

 以上取次支部 Iでした。

その報告

 9月9日の憲法茶話会の報告です。

1、沖縄県八重山地区の育鵬社版の採択を巡って
 琉球新報の記事を見ながら、八重山採択協議会が強引なやり方で育鵬社版を採択しようとしたが、
 教育委員全員の多数決でそれをひっくり返した。

◎これを巡ってはサンケイが違法だと大騒ぎしている。
◎なぜ強引なやり方で何が何でも八重山に育鵬社版を採択させようとしたのか?
 ⇒新防衛大綱は沖縄南西諸島を対中国の最前線としているので、
   どんな手を使ってでも育鵬社の教科書を入れて、
   八重山の生徒たちに愛国心をあおろうとしたのではないか。
◎八重山では何とか阻止したが、横浜市を始め育鵬社版の採択が激増している。
   呉や岩国などの軍事拠点でも採択されている。意図的にやられているのではないか。

2、沖縄の基地の現状
 ユニオンの定期大会で本部寺川書記長が「沖縄の基地問題は消えてしまったのか」と怒っておられた。茶話会でも改めて、

@中国を「脅威」と位置づける共通戦略目標とする
A移設目標は先送りされたものの、辺野古に新基地を作る
B原則禁止の武器輸出3原則に穴を開ける事
Cオスプレイの配備など6月の外務・防衛担当閣僚会議(2+2)の中身を確認した。

 北沢大臣はそのとき「トモダチ作戦」についての感謝するとともに、「今回の震災では沖縄の海兵隊をはじめ米軍が日本に駐留する意義、安心感があらためて示された」などと挨拶している。
 さらに沖縄や全国の基地に反対する取組を強化していこうと確認した。

3、原発について
 この間の報道をまとめた「茶話会資料」を読み、原発を守ろうとする勢力の巻き返しがすさまじいことについて議論した。
 発足した野田内閣が原発の再稼動に前向きであり、原発輸出にも肯定的である。しかも破産が明らかな高速増殖炉もんじゅに来年度予算を計上した。また放射能は怖くないのキャンペーンもまたすさまじい。

◎学校では「大震災により必要な電力が足りなくなる」として
 「“ガンバロウニッポン”節電アクション月間チェックシート」などが配布され、節電が強要されている。
 また横浜では大金を使ってカラー刷りの「後方横浜」で放射能は怖くないのキャンペーンも張っている。
◎今日の文科省前での抗議行動に参加してからここに来た。
 「子供たちに、もう嘘をつくな」「子供たちを直ちに避難させろ」と訴えてきた。
◎「さようなら原発」講演会に行ってきた。大江健三郎。鎌田慧さんたちが熱っぽく語った。
 山田洋二さんの「原子力の平和利用という言葉に惑わされていた」という言葉が印象に残った。
 9.19にはみんなで参加していこう。
◎今原発は43基止まっているが電気は足りている。すべての原発を止めよう。
などなど

 これから9.19など目白押しの集会・デモにみんなで参加していくことを確認して終了。
例によって議論白熱の憲法茶話会でした。みんなも出たくなったでしょ。
次回は10月4日(火)。

(by 取次支部 I )
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第40回憲法茶話会
 (2011.7.29)

ユニオンの皆様、暑い日が続いていますが、7月の憲法茶話会のお知らせです。

 出版労連の定期大会も終わり、ユニオンも一年の取組を振り返り、 次年度の方針を考える時期になってきました。
そこで今回の茶話会は、一年間の総括(特に3月以降の原発問題の取組)、
労連の脱原発声明や年度方針(平和・憲法・くらしのところ)の検討、
大会報告などを予定しています。これからの取組を考える憲法茶話会にしたいと思います。
もちろん原発の再稼動の問題など憲法と平和を巡る現情勢についても議論します。

日時 7月29日(金) 6時半から
場所 三省堂 会議室
    水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分

 出版労連2012年度定期大会議案書をもってきてください。
お茶をすすり、お菓子もつまみつつ、なごやかにやりたいと思っています。
ユニオン以外の方も歓迎です。誘い合って気楽に参加ください。

その報告

 7月29日の憲法茶話会の報告をします。

 最初に出版労連委員長名の抗議文「東京都教育委員会は、中学校社会科歴史および公民教科書の不当な採択を撤回し、採択をやり直せ」を読みあわせ。
 育鵬社および自由社版のそれは、日本の戦争加害に一切ふれていないし、憲法の内容よりその改正に重点を置いた記述がされ、原発についても安全神話に基づいた内容になっている、などについて議論した。

 続いて労連大会報告。
 原発問題に議論が集中し、広く連帯を求める意見が多く、書記長からも「鎌田さんたちが呼びかける一千万人署名や9.19さよなら原発集会など一致する課題で取り組む」の答弁があった。若い人たちを中心に原発事故への危機意識をもち、労連として運動に取り組もうと発言し、新鮮かつ力強く感じたとの報告がされた。
 この報告を受け、原発事故の危機の中で原水協とか原水禁とか言っている場合ではない、とか、反核運動の分裂を克服する方向で取り組もう、などの意見が出された。

 続いて日本経団連のエネルギー政策提言を読み合わせ。
以下で読めるが、一言で言うと、原発の再稼動を強く求め、安定した安価なエネルギーを供給しないと海外に出て行くぞ、というものです。

・放射能とか、被曝とかの一言も無く、ただただ脅しているだけ/
・電事連と大手メディアの懇親会がやられていて、そういうところでは原発ありきとなっている。
 ベストミックスなどと聞くとなんとなく良さそうな気がするが、原発が前提となっている/
・五ヶ月近くたち、巻き返しが凄くなっている。メディアやネットの監視も強まっている/
・原子力損害賠償支援機構法は加害者が得をするものだ/
・原子力は準国産などといってるがインチキ/
・再稼動をストップすることが目下最大の課題だ。
 再稼動をストップすれば来春には全原発が停止する などの感想、意見が出た。

 最後に出版労連・原発問題プロジェクト委員会の「設立にあたって」という文書と、 出版労連の定期大会議案書の「平和・憲法・くらしを守ろう」のところを読み合わせて、 これからも平和・憲法・くらしを守り、原発をなくすためにがんばろうと確認して終了。
 例によって議論白熱の憲法茶話会でした。みんなも出たくなったでしょ。
8月はお休みして次回は9月9日。

(by 取次支部 I )
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第39回憲法茶話会
 (2011.6.30)

6月の憲法茶話会のお知らせです。

 今週は行事が目白押しですが、今週の木曜日6月30日に憲法茶話会をおこないます。
菅首相が辞めるやめないでどたばたしている一方で、
福島原発事故は収束の目途さえ立っていません。
にもかかわらず政府は停止中の原発再稼動にむけて動いています。

 そこで今回の茶話会は、NHK ETV特集 「ネットワークで作る放射能汚染地図」の 上映会とし、あらためて原発事故とその影響について考える会にしたいと思っています。
未見の方は必見のドキュメンタリーです。
いつもより30分早く始めますのでご注意ください。

日時 6月30日(木) 6時半から
場所 三省堂 会議室
    水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分
内容 NHK ETV特集 「ネットワークで作る放射能汚染地図」の上映

 お茶をすすり、お菓子もつまみつつ、なごやかにやりたいと思っています。
ユニオン以外の方も歓迎です。誘い合って気楽に参加ください。

その報告

6月30日の憲法茶話会の報告です。今回の憲法茶話会は録画した
NHK ETV特集 「ネットワークで作る放射能汚染地図 福島原発事故から二ヶ月」
の上映会でした。

・現地調査を禁じられた木村さんは厚労省を辞めて原発事故直後から現地に入り、
集めた土壌や植物を科学者に送って検査してもらって、土壌汚染の数値を公表。
・車で走り回って放射能汚染地図を作成。
・ホットスポットに何も知らされずに取り残された人たちに危険を知らせる。
・高い線量数値の報告を受けていたのに大丈夫と言っていた枝野官房長官や文科省の実態
・汚染された校庭とその処理を巡って
・無残に飢え死にする家畜
  など迫真のドキュメンタリーでした。

 このドキュメンタリーをみた感想を議論。

/被害の厳しさ、生活破壊、情報かくしなど、あらためてひどい事を実感した/
/このドキュメンタリーはチェルノブイリのドキュメンタリーを作った人たちが作った。左遷されていたのだが、今度の原発事故を契機に呼び戻されて作った/
/家族が東電の株主総会に行ったが、別の会場でカウントもされず、空しさだけが残ったといってた/
/ETVチームは20キロ圏内に入るなという規制をかいくぐって現地に入った/
/継続した調査が必要だ。自腹の民間の科学者任せはおかしい/
/政府が何もしない中で、みんなに危険を知らせる仕事をした彼らにこそ税金を払いたい/
/安全対策が出来たなどといって原発の再稼動を進めようとしているのは問題だ/
/福島が修まってないのに、海江田は玄海は安全だと保障したというが無茶だ/
/今福島は戦時中のようだ。みんな怒っているが、ものが言えない状態になっている。/

 などなど熱気溢れる議論が続いた。まだこのドキュメンタリーをみてない人がいたら必見です。いつでもお貸しします。例によって議論白熱の憲法茶話会でした。
 みんなも出たくなったでしょ。次回は7月29日。

(by 取次支部 I )
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第38回憲法茶話会
 (2011.5.24)

5月の憲法茶話会のお知らせです。

 民主党が参議院議院運営委員会に参議院憲法審査会規定案を提出するなど、憲法審査会始動の動きが急ピッチです。
 沖縄基地問題も、V字案再浮上、嘉手納移転案、オスプレイ配備問題など課題が山積です。福島原発事故は終息の兆しすらありません。

   今度の憲法茶話会は、これらの問題について、この間の私たちの取り組みについて確認し、その上で今どうなっているのか、何故こうなってしまったのか、私たちはどうするのか、議論していきたいと思います。

日時 5月24日(火) 七 時から
場所 三省堂 会議室
    水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分
内容 憲法審査会始動の動きについて
    沖縄基地問題
    福島原発事故問題

 お茶をすすり、お菓子もつまみつつ、なごやかにやりたいと思っています。
ユニオン以外の方も歓迎です。誘い合って気楽に参加ください。
 なお日程が重なってしまいましたが、同日「大江・岩波沖縄戦裁判」の 勝利報告集会もあります。
沖縄戦の真実が教科書に回復するまで闘いは続きます。

その報告

5月24日の憲法茶話会の報告です。
1憲法審査会,2沖縄基地問題,3福島原発事故の3点について討論しました。

1 参議院で憲法審査会規定が可決成立したことについて

 5月3日の社説でサンケイ「自衛隊を軍隊と明記せよ」読売「緊急時に対応できる憲法にせよ」と主張していて、これらの動きと合わせ、憲法審査会を注視すべき。

2 沖縄基地問題について

 V字案の復活や普天間飛行場の嘉手納基地への統合案の浮上、という動きがあり、オスプレイ配備・ヘリパッド建設なども懸念される。トモダチ作戦もなんだか怪しい。


 続いて水鳥真美(元日米地位協定室長)の「原発と基地」という東京新聞のコラムを読み合わせ。それによると「Not in my backyard」という言葉があり、公共財として必要だが、身近にあると歓迎されないもので、その代表がごみ処理施設、原発、在日米軍基地だという。なるほどうまいレトリックだ。しかし確かに必要なごみ処理施設と、必要でないだけでなく(財界や政府は違うらしいが)危険な原発や米軍基地を、必要な公共財とひっくるめるやり方がいんちき。こういうやり方にごまかされないようにしようと確認後、

3 福島原発事故の討論に入る。

文科省の言う20_シーベルトまでは安全というのは問題、若い世代ほど細胞分裂が盛んであり危険だ。内部被曝も無視している/
文科省前の抗議行動に参加して来た。福島などから500人が集まった。権限のある人は誰も出てこない。「出てこーい」とみんな怒っている。誰も帰ろうとせず、熱気に溢れていた。文科省の対応はひどすぎる/
計測器の場所によっても数値が違う。わざと高い位置ではかっているのではないか。基準値を引き上げて安全だというマジックを使っている/
メルトダウンを今頃認めて工程表はすでに破産している/
メルトダウンした燃料はどうなっているのか/
圧力容器も格納容器も壊れている。どうなっていくのか/
下請け労働者の被曝が心配だ/
双葉町のアーチゲ−トの標語「原子力、正しい理解で、豊かなくらし」は、アウシュビッツの「労働は自由への道」に感じが似ている/
モンゴルに日・米の核処分場を作るというスクープがあったがひどい話だ/
浜岡を止めたのは米の意向だという話もあるが⇒米軍基地を心配したということらしいがやはり運動の成果だろう/
茶話会で原発について声明を出したらどうか

 などなど熱気溢れる議論が続き、これからも積極的に様々な取り組みに参加していこうと一致して終了。
例によって議論白熱の憲法茶話会でした。
 みんなも出たくなったでしょ。次回は6月30日。

(by 取次支部 I )

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第37回憲法茶話会
 (2011.4.15)

 憲法茶話会のお知らせです。

 現場で被曝覚悟の東電社員、協力社員の方々の奮闘にもかかわらず、
福島原発は大気に海に放射能を垂れ流し続け、原子力安全・保安院は 事故レベルをチェルノブイリと同じレベル7に引き上げました。

 今度の憲法茶話会も、引き続き原発特集とします。
 今どうなっているのか、何故こうなってしまったのか、私たちはどうするのか、
いろいろな角度から議論していきたいと思っています。
 原発は危険だけれども必要だと思っている方も、全ての原発を今すぐ止めろと思っている方も、いまひとつ良く分からないと思っている方も、みなさん、ご参加ください。

日時 4月15日(金) 七 時から
場所 三省堂 会議室
    水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分
内容 原発特集
     前回出席された方はそのときの資料をお持ちください。
    新しい資料ももちろん作ります。
   
 お茶をすすり、お菓子もつまみつつ、なごやかにやりたいと思っています。
ユニオン以外の方も歓迎です。誘い合って気楽に参加ください。

その報告

4月15日の憲法茶話会の報告です。
今回も引き続き、福島原発の事故の問題を議論しました。

今回のレジュメ

福島原発の今をどう捉えるか
 @隠蔽されたレベル7
 A被曝量は言えない 現場の原発労働者の苛酷な環境
 B福島原発事故の直接の原因
なぜこのような事故が引き起こされたのか、その根拠
 @国家のエネルギー政策
 A耐用年数を超えた老朽原発の運転
プルトニウム、核武装の誘惑あるいは増殖するエネルギー?
 @高速増殖炉もんじゅは
 Aプルサーマル運転
 B六ヶ所村
私たちはどうするのか

 これを受けてからの討論

現場労働者の決死の被曝労働によって何とか小康状態を保ってきたが、8日から危険な兆候が現れている/
なぜ今頃になって最初からレベル7だったというのか/
使用済み燃料プールが同じ建屋にあるとは!プルトニウムが心配/
安全神話の問題/
東電はリストラなどいっている/
首相が飛んでいくように原発輸出にかけている/
国の政策で定期検査の間隔をあけ、縮小している/
廃炉処理の請負を巡って争っているなど利権が絡んでいる/
労連の方針は⇒反核(兵器)だが原発についてはいろいろな意見があるので…⇒
憲法にもいろいろな意見がある中で守ろうという方針を出しているのだから、一定の方向を/
などなど

 みんなで議論していこう、出来ることをやっていこう、いろいろな取組に参加していこう
(22日MIC学習会、24日芝公園の集会・デモ、30日メディア総研シンポなどなど)、
と確認して終了。
 例によって議論白熱の憲法茶話会でした。
みんなも出たくなったでしょ。次回は5月24日。
テーマは忘れちゃいけないメア発言などの沖縄基地問題を中心にと考えていますが、
引き続き原発問題もやらざるをえないと考えています。
これからも憲法の精神を守るために幅広く議論していきたいと思います。ご期待ください。

(by 取次支部 I )

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第36回憲法茶話会
 (2011.3.25)

 あらためて東日本大震災でなくなられた方々に哀悼の意を表すと共に、災害救助に当たっている現場の方々、とりわけ被曝覚悟で原発の暴走を食い止めるために働いている現場の社員、 協力社員の方々に敬意を表したいと思います。
 わたしたちも出来る限り支援・救援をやっていきましょう。

 今回の憲法茶話会は内容を変更して、今起こっていることを冷静に、正確に、かつ科学的につかむために、原発特集にします。
 ユニオンメンバーで原発に詳しいYさん(原子力資料情報室会員)、Hさん、Sさんに報告していただく予定です。
 もちろん質疑・討論の時間をたっぷり取るつもりです。

日時 3月25日(金) 七 時から
場所 三省堂 会議室
    水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分
内容 原発特集

 お茶をすすり、お菓子もつまみつつ、なごやかにやりたいと思っています。
ユニオン以外の方も歓迎です。誘い合って気楽に参加ください。

その報告

 25日の憲法茶話会は、まず今度の大震災で亡くなられた方への黙祷から。

 続いて中部支部のYさんが「福島原発事故の現状と被曝の危険性」と題して

1、「原子力は消せない火(故高木仁三郎氏)」
(1)原発は止まったのか?
原発は「そこ(止まって)からが修羅場」、止まるとは核反応の停止を意味するだけで、
そこから炉心の燃料はすさまじい崩壊熱を発する。

(2)「使用済み」燃料というと安全な印象を受けるが、
高レベル放射性廃棄物であり極めて危険で、処分技術も確立されていない。
というように、初心者にも分かりやすく説明されたあと、
福島原発の現状、被曝とはどういうことか、今後の想定(スリーマイルでは、燃料を取り出すまで2年、原子炉の中を調べるのに10年かかった)などについて報告された。

 その後の討論では、

セシウムが出たということは一部が破損したのか?/
汚染した水はどのように?/
中性子が発見されたということは再臨界なのか?/
原子炉の状態は設計で想定したものをはるかに超えている/
水素爆発より炉心がどうなるかだ/
MOX燃料、プルサーマル運転など3号炉はプルトニウムの問題があり危険/
放射能の危険性の基準は⇒広島の被爆者のデータが使われている/
原発はクリーンで安いというが⇒クリーンでない事は今回の事故で誰の眼にも明らか、
天然ウランから「燃える」ようにするには莫大な費用がかかるし、放射性廃棄物や廃炉の費用、
今度のような原発事故などを想定せずに安いといっている/
これまでの核実験の汚染も無視すべきでない/
このまま住めなければ難民になる/
双葉町の姉は郡山でガソリンが切れストップしている。地震当日は警官などが溢れていたのに、
翌日は一人もいなくなったそうだ/
原発いらないの運動を/
原発は危険だが必要という人がまだまだ多い。どう議論していくのかが課題だ/
私たちはここから逃げようがないのであり、この事態に向き合っていこう/
などなど。

 ユニオン内外から27人が参加して、真剣な議論になりました。
原発をどうするのかを考える出発点の議論になったと思います。
次回は4月15日、引き続き原発特集です。

(by 取次支部 I )
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第35回憲法茶話会
 (2011.2.25)

 臨時大会も終わり、いよいよ春闘に向けて忙しい今日この頃ですが、
2月の憲法茶話会のお知らせです。

 鳩山元首相の「抑止力は方便だった」の発言には頭に来ましたが、
菅首相になってからの民主党政権の暴走振りは凄まじいものがあります。

 そのため今回は「新防衛大綱」についてやります。

日時 2月25日(金) 七 時から
場所 三省堂 会議室
    水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分
内容 「新防衛大綱」の検討(全文コピーを用意します)

お茶をすすり、お菓子もつまみつつ、なごやかにやりたいと思っています。
ユニオン以外の方も歓迎です。誘い合って気楽に参加ください。

その報告

 25日の憲法茶話会では「新防衛計画大綱」を検討しました。
 
 この大綱の最大の特徴は、安全保障の基本方針として、
「わが国自身の努力として、『基盤的防衛力構想』から、
より実効的な抑止と対処を可能とする『動的防衛力』に転換する」というものです。

 これについては「基盤的防衛力構想」は

専守防衛とセットだったはず、それを捨てるということ/
単に保持するだけでなく運用するということ/
日本独自の抑止力をアピールしているが、憲法違反だ/
経費削減のため、戦車・大砲を削減して海・空軍を増強する/
人件費抑えるとは?
 ⇒最新兵器に集中し、若手に変えて人件費を抑えながら「精強性の強化」を目指すと書いてある/
「脅威の発生の予防」は周辺国に向けられる/

などなどの意見が出ました。

 その他、
「核兵器のない世界を目指すが、存在する間は弾道ミサイル防衛などに取り組む」
「国際社会において軍事力の役割は多様化かつ重要」
「中国は国際社会の懸念事項」
「日米同盟の深化・発展、共通の戦略目標、共同訓練、傍受国支援」
「米・韓・豪との多国間協力推進」
などこの大綱の問題は多い。

 さらに、
菅の米べったりの色が強い/
こんな大事な問題が閣議決定だけで、国会を通さなくていいのか!
 という意見が出ました。

 ちなみに傍受国支援とはhost nation supportで「思いやり予算」の事でした。

 例によって議論白熱の憲法茶話会でした。
みんなも出たくなったでしょ。次回は3月25日。
今回のおさらいと「新防衛大綱」の続きをやるつもりです。ご期待ください。

(by 取次支部 I )
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第34回憲法茶話会
 (2011.1.19)

 今年もよろしくお願いします。
 2011年最初の憲法茶話会のお知らせです。
今回は新春企画として、スタンリー・キューブリックの『博士の異常な愛情』、正式には
『博士の異常な愛情または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか』
の上映をおこないます。
 核戦争の危機を描いたブラック・コメディの傑作です。
 その後に新年会です。いつもより開始時間が早いのでご注意ください。

日時 1月19日(水)六 時半から
場所 三省堂 会議室
    水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分
内容 『博士の異常な愛情』の上映
    
お茶をすすり、お菓子もつまみつつ、なごやかにやりたいと思っています。
ユニオン以外の方も歓迎です。誘い合って気楽に参加ください

その報告

 第34回憲法茶話会の報告です。
今回はは新春企画として『博士の異常な愛情』を上映し、感想を話し合いました。

 核の恐怖を描き、美しいバラードと共に戦慄のラストをむかえる、
米ソ冷戦の最中’64公開のこの映画を観た感想。

・ブラックユーモアが効いているが、核の恐怖が非常にリアルでもある。
・疑心暗鬼と狂気の無限の連鎖!
・ここで描かれているのは水爆の恐怖だが、これは今も続いている。それは原発じゃないか。
・原発だけでなく、地球を何千回と破壊する核兵器が今もある。
・ブラックコメディーというより悲劇。被爆国の日本が原発を輸出するのは問題だ。
・考えさせる映画だ。もしかしたら本当になってしまう。古い映画だが今でも十分見ごたえがある。
・冷戦真っ只中の映画の中で、常に飛び回っている核爆撃機を見ると、
 米が新たに核爆撃機を開発したり、中国のステルス開発など今のニュースとダブる。
・ブラックコメディーというと無いことのようだが、狂気が良心を支配したことは歴史的にもある。
 米は兵器を作り続けなければならない産業構造になっている。日本も危険だ。
・高官たちが地下にハーレムを作り自分たちだけ生き残ろうとするのがさもありそうだ。
・公開時ヒットしなかったのは、娯楽としてみるには当時の日本は核アレルギーが
強かったからではないか。核の脅威がわかっていない米は、今につながっていると思う。

などなど。非常に刺激的な映画でした。

  以上、初の試みの映画上映をした憲法茶話会でした。
みんなも出たくなったでしょ。次回は2月19日25日です。
「新防衛大綱」についてやるつもりです。ご期待ください。

(by 取次支部 I )
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第33回憲法茶話会
 (2010.11.30)

 大変な事になりましたね。
北朝鮮による韓国延坪島砲撃、そして
横須賀から出航したジョージ・ワシントンも加わって黄海での米韓軍事演習。

 直前のお知らせになりましたが、今度の憲法茶話会では、
この緊迫した情勢を中心に、憲法と平和について議論していきたいと思います。

日時 11月30日(火) 七時から
場所 三省堂 会議室
    水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分
内容 憲法・平和をめぐる情勢

 お茶をすすり、お菓子もつまみつつ、なごやかにやりたいと思っています。
ユニオン以外の方も歓迎です。誘い合って気楽に参加ください。

その報告

 11月30日の憲法茶話会の報告です。
まず北朝鮮による韓国延坪島砲撃
そして黄海の米韓軍事演習という緊迫した朝鮮半島情勢について議論しました。

○北の砲撃は許せない。しかし日本が米についていくのは危険。今こそ9条を。
○北が挑発というが先に韓国と米が軍事演習で挑発した。砲撃はよくないが、
 北がはめられたとしか思えない。米韓は北を叩き潰そうとしている。
○びっくりした。北は権力の世襲のこともあって暴発したのではないか。
  背景には中国と米の東・南シナ海をめぐる争いがある。
○軍隊があったら攻められるということが証明された。犠牲になるのは弱者だ。
○朝鮮戦争は休戦中であって、まだ終わっていないということがはっきりした。
○対中国の防衛を、とか、変な民族意識が出てくるのが怖い。
○こりゃ大変な事になると思った。最近の報道では砲撃前の米韓の軍事演習が
 なかったことにされている。ジョージ・ワシントンも横須賀から出航している。他人事ではない。
○日本は米韓に巻き込まれようとしている。戦争反対を明確にしよう。

  続いて沖縄知事選について。
仲井真知事も県外移設を掲げざるをえなかった、そうしないと再選されないから。
そうなったのは沖縄県民のたたかいの結果だ。
それを辺野古容認へと裏切るのを期待しているのは許せない。

 どちらの問題も緊迫した情勢の中で危機感に満ちた意見が多かった。
 労連の春闘討論集会でも書記長が戦争に反対していこうと呼びかけられました。

  以上お茶をすすり、お菓子をつまみながらの憲法茶話会でした。
みんなも出たくなったでしょ。次回は来年の1月19日。
新春企画として、スタンリー・キューブリックの『博士の異常な愛情』の上映です。
辺見庸が東京新聞で米中露の核軍拡を痛烈に批判したコラムで紹介していたものです。

その後に新年会です。ご期待ください。

(by 取次支部 I )
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第32回憲法茶話会
 (2010.10.20)

 少し涼しくなってきましたね。
今月の憲法茶話会は“沖縄MIC連帯行動報告集会&茶話会”という形でおこないます。
今月の茶話会は予告では、ユニオンの10月15〜17日の沖縄での取組の報告特集と考えていましたが、
出版労連全体の報告会をかねる事になりました。

4月、5月の沖縄連帯行動の報告も出版労連全体でできればいいと思っていたので、
今回そのような形で出来るということで喜んでいます。
今回沖縄に行ったユニオンのメンバーだけでなく、
他労組の方の話も聞けると思いますので、楽しみにしてください。
なお、いつもより開始時間が早いので注意してください。

日時 10月20日(水) 18時30分から
場所 三省堂 3階会議室
    水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分
内容 2010マスコミ労協反戦ティーチイン
    沖縄基地・戦跡めぐり
    の報告

お茶をすすり、お菓子もつまみつつ、なごやかにやりたいと思っています。
ユニオン以外の方も歓迎です。誘い合って気楽に参加ください。


その報告

 第32回憲法茶話会は本部と共催で沖縄MIC連帯行動報告集会として行いました。

 10月15〜17日の“2010反戦沖縄ティーチイン+基地・戦跡めぐりツアー”にはユニオンの5人を含む14人が参加しました。集会では本部寺川書記長の挨拶の後、参加者8人の方が発言された。

●沖縄は戦争や基地の問題の歴史が集約されている。菅になってから急に報道が消えていったが、シンポでは、沖縄の新聞と東京の新聞の落差が議論され刺激的だった。

●4月沖縄県民大会、5月平和行進を引きつぎ若い人中心に取り組みよかった。来年につなげていきたい。嘉数高台からは沖縄の過去と現在が見える。

●沖縄にいって初めてわかる事もある。基地撤去の問題がいつの間にか移設問題にされてしまった。根っこには安保の問題があることを沖縄に行って実感した。

●糸数壕で何が行われたのか、戦争の極限において人間は麻痺するのだ。マスコミの報道をめぐるシンポでの議論では、沖縄住民の視点の大事さを感じた。

●久しぶりに沖縄に行き、基地がヴァージョンアップされていると感じた。辺野古は普天間にないものがたくさんあり、移設ではなく新基地だ。

●後ろから日本軍に撃たれた話を聞き、扇風機攻撃を受けたものとして、その残酷さ=卑劣さをわがことのように感じ、労働問題は戦争問題だと。

●安保容認・基地賛成派だが、沖縄に色々と難しいことがあると感じた。沖縄は悲惨だったと思うが、基地がないと困る人も沢山いる。労働問題のほうが先決ではないか。

●すっきりと安保反対・基地反対となってるわけではないが、辺野古のきれいな海に基地を造るのはやめてほしい。沖縄の人がどうとかでなく自分の問題として考えたい。

 その報告後の議論では、
・今回の行動が考えるきっかけになってよかった。基地がないと困るというのは、町のいいところが基地になっているからだ。マスコミの“日米同盟の危機”というのは米の主張の垂れ流しだ/
・沖縄の問題が沖縄の人の問題になっている。日本全体の問題なのに/
・今日は違う意見の人の話が聞けてよかった。同じ考えの人だけ集まるという傾向があるので。安保のことは自分たちのこととして考える必要がある/
・中国の問題が出てきて、安保の事が議論できる状況になったのではないか/
 などなど。

 全体として、沖縄に行かないとわからない事がある、基地や安保について自分の問題として考えていこう、このような取り組みを続けていこう、ということになりました。

 参加者は28名。議論も活発でいい集会になったとおもいます。2次会は集会に参加できなかった人も含めて21名が参加し、沖縄・基地・安保の問題や組合運動をめぐって話が尽きず、大変な盛り上がりでした。

 以上お茶をすすり、お菓子をつまみながらの沖縄MIC連帯行動報告集会=憲法茶話会でした。
みんなも出たくなったでしょ。次回は11月30日です。

(by 取次支部 I )
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第31回憲法茶話会
 (2010.9.17)

 ユニオンの皆様、少し涼しくなってきましたね。
 直前になりましたが、憲法茶話会のお知らせです。
 今度の憲法茶話会では、「資料」をもとに平和や憲法をめぐる情勢、
名護市議選や民主党代表選挙で、再び脚光を浴びた沖縄の基地の問題、
今期の活動の方向などなどを話し合いたいと思います。

日時 9月17日(金) 七時から
場所 三省堂 会議室
    水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分
内容 憲法・平和をめぐる情勢

 お茶をすすり、お菓子もつまみつつ、なごやかにやりたいと思っています。
ユニオン以外の方も歓迎です。誘い合って気楽に参加ください。

その報告

第31回憲法茶話会の報告をしたいと思います。

 「資料」の中の朝日新聞の「ヤマトよ 偽善だ」という
後藤啓文署名の沖縄レポートを読む。

 沖縄タイムスの社説が、朝日・毎日・読売の実名を挙げて
「日米同盟の危機」という言葉で思考停止を起こさせ、沖縄なら仕方ないと済ませた、
と異例のメディア批判をした、ということを中心にレポートしたもの。

 一読誠実そうなレポートだが、この沖縄タイムスの主張に対する賛否も示さないし、
自分が所属する朝日が「同盟の危機」とあおった事についても評価を言わない。
最近の朝日らしい、右見て、左見て、モゴモゴという記事だった。

 検討できなかったが、同日配布された『出版ニュース』の
「普天間問題と本土メディア」という桂 敬一のレポートの方が鋭い。
 桂氏は9・23に明大で行われる沖縄フォーラムin東京〜普天間は問いかける〜
(沖縄タイムス記者、琉球新報記者、新崎盛暉、宇沢弘文さんたち)にも
参加されるようなので、行ける人はぜひ。

 その後配布された東アジアの地図を見ながら、南西諸島の置かれた位置や、
軍事演習の場所などを確認する。大きな地図を見ながらだとぜんぜん違う。

 夏に見た戦争の番組について感想など話した後、次からは何かまとまったものをやろう、
ということになり、『労働と戦争』(岩波新書)と高木仁三郎の何か、が候補に。
 まず、『労働と戦争』の興味深いところを何回かやり、次に高木をやろうとなった。

最後に、沖縄反戦ティーチインに中部Hさん、北部Kさんが参加する事を確認して終了した。

 以上お茶をすすり、お菓子をつまみながらの憲法茶話会でした。
みんなも出たくなったでしょ。次回は10月20日、沖縄反戦ティーチイン報告がメインです。

(by 取次支部 I )
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第30回憲法茶話会
 (2010.8.31)

 ユニオンの皆様、相変わらず暑いですね。
 定期大会も近づき、仕事も忙しいでしょうが、憲法茶話会のお知らせです。

 今度の憲法茶話会では、平和や憲法をめぐる情勢および、
夏の原爆の日や終戦記念日などに、いろいろと報道されたこと、
それについてそれぞれが感じたことなどを話し合いたいと思っています。

 書記局からは、沖縄反戦ティーチインの連絡もきていました。
報道もほとんどなくなり、忘れ去られてしまったかのような、沖縄の基地の問題ももちろんやります。

日時 8月31日(火) 七時から
場所 三省堂 会議室
    水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分
内容 憲法・平和をめぐる情勢

 お茶をすすり、お菓子もつまみつつ、なごやかにやりたいと思っています。
ユニオン以外の方も歓迎です。誘い合って気楽に参加ください。

その報告

 8月31日の憲法茶話会の報告をします。

 この日はまず広島平和記念式典でのパン・ギムン国連事務総長の 挨拶を読み合わせました。氏の核廃絶のメッセージは、彼自身が少年時代を朝鮮戦争の さなかにすごした経験に裏打ちされていて、読む人の心を打つものでした。

 続いて菅首相の私的諮問機関「新たな時代の安全保障と防衛力に関する懇談会」が 8月下旬首相に提出した報告書を検討しました。

 これは日本の安全保障環境について、中国の海洋進出・北朝鮮の核・ミサイル開発 などにふれ、米の力はもはや絶対でないした上で

@必要最小限の防衛力という「基盤的防衛力」の概念を転換すべきとして、
 南西諸島への自衛隊配備、敵基地攻撃能力についても言及
A武器輸出三原則の見直し
B集団的自衛権は柔軟に解釈・制度を変える必要
C非核三原則を今変える必要はないが、一方的に米の手を縛るのは賢明でない

という驚くべき内容で、読みながら怒りの声が飛び交いました。

 そして日本海。黄海、南シナ海などで連続的に実施・予定されている、 米・韓そして中国や北朝鮮の軍事演習を地図を見ながら追っていき、 東・東南アジアの軍事的緊張をあらためて認識しました。  中国に対抗する形での米とベトナムの軍事交流という、 ベトナム反戦の渦中にいたメンバーには、マジかよ!のこともつかみました。

 最後に、来期も皆で議論して憲法・平和について考えていこう、 参加しやすいような工夫をして行こう、と話し、沖縄反戦ティーチインに 中部支部のHさんが参加する事を拍手で確認して終了しました。

(by 取次支部 I )
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第29回憲法茶話会
 (2010.7.13)

 あれほどマスコミをにぎわせていた普天間基地の移設、辺野古新基地建設の問題は菅首相登場のあいだにすっかり忘れ去られたかのようで、選挙の争点にした候補者もわずかでした。

 しかし私たちはこの問題を忘れるわけにはいきません。

 今度の憲法茶話会では、引き続き沖縄の基地問題を中心に議論していきます。普天間基地の移設をほぼ現行計画通り辺野古とした5月28日の日米共同声明の問題、そこに至る過程、日米安保条約の問題などなど。

日時 7月13日(火) 七時から
場所 三省堂 会議室
    水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分
内容 「沖縄奮闘記」のお披露目&検討
    5月28日の日米共同声明 など

 お茶をすすり、お菓子もつまみつつ、なごやかにやりたいと思っています。
ユニオン以外の方も歓迎です。誘い合って気楽に参加ください。

その報告

7月13日の憲法茶話会の報告です。

 まず出版労連2011年度方針の「平和・憲法・くらしを守ろう」のところを読み合わせ。
この方針で来期もがんばろうと確認。
 ユニオンから多数参加した沖縄平和行進・普天間包囲行動について何も書いてないのはなぜかと質問があり、締め切りがそれ以前だったとの説明があった。

 続いて平和をめぐる情勢について。
5/4  鳩山首相 県内移設を表明
5/20 韓国、哨戒艦沈没は北の魚雷のためと発表
5/23 鳩山首相 辺野古移設を表明
5/28 日米共同声明 辺野古明記
5/29 NPT最終文書
5/30 社民、連立離脱
5/31 イスラエル軍 ガザ支援船攻撃
6/2  鳩山首相辞任 安保理 イスラエル非難声明
7/9  安保理 韓国哨戒艦攻撃を非難(北を名指さず)
7/11 参院選 民主惨敗
このような最近の動きを見ながら何が見えるかと議論した。

 選挙前の民主バッシングが目立った/
沖縄の人たちはどの党も信用できないとなったのではないか/
ガザ支援船攻撃はNPTの中東非核が関係あるのでは/
魚雷がやけに錆びてるのが気になった/
辺野古移設が決まるまでアメリカのすさまじい圧力があった/
鳩山が抑止力を学んだというのは圧力があったということだ/
海兵隊は攻撃力で抑止力ではない/
抑止力の時代ではない/
海兵隊は抑止力でないとやると、陸・海・空は抑止力だから良いとなりかねないし、日米安保にせまれない/
北への抑止力だというが、現実性があるのか分析すべき/
中国、北の軍拡も問題にすべきだ/
 などなど。

 以上お茶をすすり、お菓子をつまみながらの憲法茶話会でした。
みんなも出たくなったでしょ。次回は8月31日です。

(by 取次支部 I )
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第28回憲法茶話会
 (2010.6.1)

今度の憲法茶話会は、前回の県民大会報告に引き続き、ユニオンメンバー7人が参加した
5月15〜16日の沖縄での平和行進、普天間包囲行動の報告集会にします。

 日米両政府は22日に普天間基地の移設を、ほぼ現行計画通り、
辺野古とすることで大筋合意したと報道されています。

 沖縄県民・国民の「基地はいらない」の声を踏みにじるこのようなことを許すわけには行きません。

 基地撤去の取り組みをさらに前に進めていくためにも、沖縄の米軍基地を包囲した熱気を、
参加者から報告していく会にしたいと思います。

日時 6月1日(火) 七時から
場所 三省堂 会議室
    水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分
内容 沖縄平和行進、普天間包囲行動、報告
    (ユニオン沖縄行動参加者7名、他の参加者にも依頼中)
    普天間基地移設をめぐる情勢

お茶をすすり、お菓子もつまみつつ、なごやかにやりたいと思っています。
ユニオン以外の方も歓迎です。誘い合って気楽に参加ください。

その報告

6月1日の憲法茶話会は、5月15〜16日の沖縄での平和行進、普天間包囲行動の報告特集でした。

 最初に辺野古への移設を明記した日米共同声明発表と社民の連立離脱、韓国哨戒艦の沈没事件、イスラエルによるガザ支援船への攻撃という緊迫する内外情勢について。「日米共同声明」全文を読み合わせて、それが辺野古への移設、グアムにも思いやり予算を提供、日米同盟を深化させるという、沖縄県民・全国民の願いを踏みにじるものである事を確認し、引き続き基地撤去、新基地反対の取組を進めていこうと話しあいました。

 続いて沖縄参加者7人の報告。

●オール沖縄の取組だった。タクシーの運転手も私も行きますといい、行進にはみんな手を振っていた。「徹底抗戦あるのみ」の沖縄の声を受け止めてこれからも頑張る。

●大雨の中、午後7キロ歩き続けた。沖縄だけでなく全国の人で基地を取り囲んだ。基地が真ん中にあり、街が端っこに追いやられている事を実感した。

●寒い沖縄でしたが、「基地はグアムにもフィリピンにも沖縄にも日本にも世界にもいらない」という声を、沖縄と本土の温度差を変えて、日本全体のものにしていきたい。

●連合系労組やMICは若い人が多く、辺野古移設や軍事演習の拡大に反対する若手が作り出されている。出版からも沖縄に多くの若者を送り出していきたい。

●われわれは3日間だけだが、沖縄の人は戦中からやっているので、出来ることをこれからやっていきたい。タイムス・新報の人のガイドがとてもよかった。晴れた沖縄に行きたい。

●辺野古ではマスコミはなにをやってるんだと叱咤された。バスで「同情なんかほしくない。踏んでいる足をどけてくれ」といわれその通りだと。これを広める事が必要だ。

●戦争のための米軍基地が豊かな緑に覆われ、人間の生きる街にはほとんど緑がないという矛盾に驚愕した。14キロ雨中を歩き体力に自信が持てたので、これからも頑張りたい。

 その後討論

沖縄の新聞は頑張っている/
DNA鑑定の看板に基地の日常を見た/
流れ弾でトイレが壊れたということも聞いた/
若者に沖縄に行ってみてきてほしい/
今までは代表だけだったが今回は一般組合員が参加の意義がある/
基地労働者多いが、それでも基地は要らないの声があふれている/
沖縄の基地は民有地に上陸して作られた。占領政策が続いている/

などなど、熱い議論が続いた。

お茶をすすり、お菓子(ちんすこう有り)をつまみながらの憲法茶話会でした。

みんなも出たくなったでしょ。次回は7月13日です。

(by 取次支部 I )
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第27回憲法茶話会のスペシャルな企画のお知らせ
 (2010.5.11)

憲法茶話会のスペシャルな企画のお知らせです。
 今度の茶話会は、9万人が結集した沖縄県民大会に、出版労連から参加された
3人全員から報告を聞く集まりにします。
 鳩山首相は5月4日に、辺野古に桟橋方式で代替飛行場を作り、
徳之島に一部移転する案を表明し、普天間基地撤去を求める
沖縄県民・国民に冷水を浴びせました。
 沖縄県民大会の熱気を肌で感じ、基地撤去の取り組みを前に進める集いにしたいと思います。

日時 5月11日(火) 七時から
場所 三省堂 会議室
    水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分
内容 沖縄県民大会報告
    (本部書記次長Tさん、ユニオンTさん、筑摩書房Aさん)
    沖縄戦跡めぐり報告
    憲法をめぐる情勢

お茶をすすり、お菓子もつまみつつ、なごやかにやりたいと思っています。
ユニオン以外の方も歓迎です。誘い合って気楽に参加ください。


その報告

沖縄県民大会の報告で盛り上がった、
5月11日の第27回憲法茶話会の報告をします。

本部書記次長 T さん……画期的で熱い集会の様子をぜひ皆に伝えたい。
まず北部で海兵隊の訓練場、それから辺野古に行く。
そもそも沖縄の基地は“銃剣とブルドーザー”で住民を追い出し作られてきた。
だから普天間飛行場の周辺は住宅が密集している。そしてそれを移設しようとしている

辺野古の海はきれいで、珊瑚、ジュゴンがいて、ここを埋め立てる事は犯罪的なことだと実感する。
大会では9万も集まったが、仲井真知事の歯切れの悪い発言の時だけ「お前なんか帰れ」の野次が飛んだが、それ以外は真剣に聞いている。静かなうちに熱気のこもったいい集会だった。
何処にもっていくでは解決しない、なくさない限り解決しない、が感想だ。

ユニオン T さん……一番の印象は、北部の訓練場の中でゲリラ戦の訓練が行われ、
そこにヘリパッドが増設されようとしていることを、反対運動の人に聞いたこと。粘り強いたたかいに共感すると共に、新たな軍事施設が今次々に作られている事に怒りを感じた。
 「基地が何のために、誰のために必要なのか」という普天間高校生の発言を受け止めて、
米軍基地存在の法律上の根拠である安保条約の破棄をめざそう。

筑摩書房 A さん……バスで回って、一方で中国に、一方で太平洋・グアムに、という
沖縄が戦略的キーストーンといわれる事を実感した。
72年以降沖縄の基地の現実が変わっていない事を、豊かな緑との対比において考えさせられた。大会では「いつの間にかならされているのでは」と自らに問いかける高校生の発言が印象的だった。

その後の討論は、海兵隊のゲリラ戦訓練の現実、思いやり予算の使われ方、軍備縮小と見せて近代化するやり方、本土のマスコミは“安保屋”が牛耳っている、海兵隊は抑止力ではない、中国への抑止力として米は考えている、米だけで無く日本の権力者も沖縄の基地を必要と考えている、中国海軍の増強への対応、寺川さんの作った教科書が平和記念館においてある、などなど9時まで尽きる事がなかった。二次会も当然盛り上がりました。

以上お茶をすすり、お菓子をつまみながらの憲法茶話会でした。
みんなも出たくなったでしょ。次回は6月1日です。5月14〜16日の沖縄報告がメイン。
では明日14日から沖縄に行ってきます (^_^)/~

(by 取次支部 I )
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第26回憲法茶話会のお知らせ
 (2010.4.6)

 まだ春闘を頑張っている職場が多いユニオンですが、春闘は山場を越えました。
 一方、核密約問題をめぐる政府の”嘘”が次々と明らかにされ、
かの伊達判決「米軍駐留は違憲」に対する米国の圧力も明らかとなってきました。
そして普天間の基地撤去の問題は混迷を深めています。
 そういうなかでの4月の第26回憲法茶話会のお知らせです。

日時 4月6日(火) 七時から
場所 三省堂会議室
    水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分
内容 憲法をめぐる情勢
    普天間基地撤去問題
    「民主党憲法草案」について    
    (コピーを用意しますが、持っている方は持参ください)
 お茶をすすり、お菓子もつまみつつ、なごやかにやりたいと思っています。
初めての方も気楽に参加してください。

その報告

 4月6日の26回憲法茶話会の報告をします。

 まずはじめに大久保委員長から、出版労連の普天間基地撤去、県内移設反対の二つの現地連帯行動への参加のよびかけがあった。4月24〜26日の沖縄県民大会への参加と、5月14〜16日の沖縄平和行進〜普天間包囲行動である。4月はTAKAさん、5月はTANAさん、KOYAさん、IZU夫婦が参加する事になった。ユニオンのみんなも参加しましょう(詳細はTANAさんのメールを見てください)。

 次にセンバツ優勝校興南のエース島袋投手が、ヘリが沖国大に落ちたときの宜野湾市民大会(当時小6)で、「もう二度とヘリを飛ばさないで。沖縄から基地をなくしたい。安心して暮らせる環境になってほしい」と1万人を越える参加者に訴えたと報じる『日刊スポーツ』を読む。これには皆も感動した。夏も興南を応援しなくちゃね。

 続いて千代田やマスコミの9条の会の集会参加報告後、普天間情勢を「資料」で議論。

 政府はシュワブ陸上部⇒勝連沖に新基地を建設、その間普天間は継続使用、訓練の一部を県外に出し、「県外移設」をある程度実現した事にするというもの。これにはみな激怒した。

 最後に日米安全保障条約(全文)を検討。安保、安保と有名ではあるが、ベテランの人でもはじめて読む人もいるぐらいで、意外と読まれていないものだ。

http://www5b.biglobe.ne.jp/~USPinfom/anpo1.htm

 日本語になってない/抽象的でわかりにくい/かつて極東の範囲はどこかと議論になったが、いまや全世界になってしまった/基地をおくとは書いてない⇒米軍が施設・区域を使用する事が許される、とある/終了を通告する事はできる/経済的なことも含めすべて日本をがんじがらめにしている/96年の共同宣言、指針(=安保再定義)も含めて検討する必要がある/
などなど議論は白熱した。

 以上お茶をすすり、お菓子をつまみながらの憲法茶話会でした。
みんなも出たくなったでしょ。次回は5月11日です。沖縄報告がメインかな。

(by 取次支部 I )
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第25回憲法茶話会のお知らせ
 (2010.3.9)

第25回憲法茶話会のお知らせです。

いよいよ多くの職場で要求提出の団交も終わり、春闘本番です。
 一方、普天間の基地撤去の問題は迷走し、
なにやらとんでもない方向に進みつつあるようです。
 「普天間飛行場の移設先問題を基地撤去運動と結びつけて、
沖縄県民とともにたたかいをすすめていきましょう」の出版労連方針を
どのようにすすめていくのか、私たちの課題は山積みです。
 そういうなかでの3月の憲法茶話会のお知らせです。

日時 3月9日(火) 七時から
場所 三省堂会議室
    水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分
内容 憲法をめぐる情勢
    普天間基地撤去問題(ここ何回かの「憲法茶話会資料」を参考に)
    「民主党憲法草案」について    
    (コピーを用意しますが、持っている方は持参ください)
 お茶をすすり、お菓子もつまみつつ、なごやかにやりたいと思っています。
初めての方も気楽に参加してください。

その報告

 3月9日春の雪が降る中で行った憲法茶話会の報告。
 ちょうど前日の政府・与党の検討委員会に社民・国民新党が移設提案を提示し、
朝刊には「シュワブ陸上案で調整」の大見出しが踊るという緊迫する
「普天間移設」問題について集中的に議論した。

 最初に出版労連のこの問題についての方針は
「普天間飛行場の移設先問題を基地撤去運動と結びつけて、
沖縄県民とともにたたかいをすすめていきましょう」であり、どこに移設すべきか?
というようには問題を立てていない事を確認したあとで、ここ何回かの「資料」を
検討する形で議論した。

 新聞の論調はぶっちゃければ「県外で引き受けるところはない。沖縄を説得
(我慢させれば)すればよい」というようなものであり、「安保論議素通り」という
タイトルに惹かれて読むと、抑止力のことを考えろというものであり、
抑止力がなくなったらどうするんだ!というもので、マスコミの報道について
「最初の出発点が違う」などその責任を問題にする声が多く出た。

 さらに「なぜ日本は米のいいなりなのか」「根本には日米安保の問題がある」
「やはり安保廃棄をめざすべき」「民主は県外・海外のマニフェストを守るべき」
「対等の関係というが、日本の軍事力を強化すればよいという考えがある」などなど。

 さらに占領時代の沖縄の話や、参加者の三分の一しか沖縄に行ってない事
など議論は尽きなかった。機会を作って沖縄に行こう、
普天間問題の山場に向けた取り組みがあれば、ユニオンや職場の
仲間を誘って参加しよう、と確認して終了した。

以上お茶をすすり、お菓子をつまみながらの憲法茶話会でした。
みんなも出たくなったでしょ。次回は4月13日です。Oさんの沖縄報告有り。

【変更】
先日憲法茶話会の日程を、4月13日と連絡しましたが、
一週間繰り上げて、4月6日(火曜)にしたいと思います。
申し訳ありませんが、よろしくお願いします。

(by 取次支部 I )
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第24回憲法茶話会のお知らせ
 (2010.2.16)

第24回憲法茶話会のお知らせです。

いよいよ春闘が始まります。
出版労連の春闘方針も
「戦争の温床といわれる貧困をなくすためにも、憲法25条と9条を結合させて、
生かす社会的な運動に参加しましょう」と呼びかけています。
普天間の基地撤去はどうなるのか?
小沢一郎は憲法について、とりわけ国際安全保障について
どのように考えているのか?
2月の憲法茶話会のお知らせです。

日時 2月16日(火) 七時から
場所 三省堂会議室
    水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分
内容 憲法をめぐる情勢
    「民主党憲法草案」について
    『世界』07年11月号、小沢論文
    (コピーを用意しますが、持っている方は持参ください)
 お茶をすすり、お菓子もつまみつつ、なごやかにやりたいと思っています。
初めての方も気楽に参加してください。

その報告

 ちょっと遅くなりましたが2月16日の憲法茶話会の報告です。

 最初に1月30日に日比谷野音で行われた、普天間基地撤去・新基地反対の集会の報告をしてもらう。約6000人が集まり、福島瑞穂氏や全岩国市長が発言、名護市長になった稲嶺氏もメッセージを寄せたとのこと。野音がびっしりで大変盛り上がったという。この集会を事前には知らなかった人も多く、呼びかけがあったらなぁと残念がる人が多かった。

 続いて出版労連春闘方針の「平和と憲法、暮らしを守るとりくみ」のところを読み合わせ。派遣法についての労政審答申はひどい、「普天間飛行場の移設先問題を基地撤去運動と結びつけて沖縄県民とともにたたかいをすすめていきましょう」のところが特に良い、基地があるのは安保条約で認めているからで安保条約のことを考える必要がある、などの意見があった。

 次に小沢一郎の憲法・安保間をまとめた07年11月号の「世界」を読む。
まとめると「アフガンやイラクを見ればわかるように米国は一国で国際社会の警察官の役割を果たすのは不可能。米国の単独行動に日本が軍を派遣するのは違憲であり、国連決議に基づく国連の平和活動にこそ(武力の行使を含むものであっても)参加すべきであり、国連憲章=憲法の理念に合致する。紛争やテロの根底にあるのは貧困であり、この克服こそ重要であり、銃剣では解決できない」というもの。  さすが小沢一郎でその辺の保守反動と違って貧困問題にも眼を配っているが、憲法理念が国連憲章の理念と同じというのは無理がある/9条の考え方を変える必要がないというが2項には触れていない/国連は何でも正しいように言うが常任理事国という大国の利害でやっている/小沢は親米と思っていたが←対等平等な関係あるいは第7艦隊だけでいいともいってる/武器の使用はやはり憲法と矛盾している/ などなど議論百出。

 2次会も大盛会でした。
 以上お茶をすすり、お菓子をつまみながらの憲法茶話会でした。
みんなも出たくなったでしょ。次回は3月9日です。

(by 取次支部 I )
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第23回憲法茶話会のお知らせ
 (2010.1.13)

第23回憲法茶話会のお知らせです。

すでに連絡した方もいますが茶話会の日程変更です。
都合により、前回の茶話会のとき決めた日より一日繰り上がり、13日です。
ユニオンの「新春の集い」も終わり、いよいよ本格始動です。
 23回憲法茶話会は、2年かかった『憲法の力』の最終回です。
それと、政権についた民主党は憲法についてどのように考えているのかを、
「民主党憲法草案」を材料に考えていきたいと思います。

日時 1月13日(水) 七時から
場所 三省堂会議室
    水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分
内容 憲法をめぐる情勢
    学習 『憲法の力』
    「民主党憲法草案」について
    (コピーを用意しますが、持っている方は持参ください)
 お茶をすすり、お菓子もつまみつつ、なごやかにやりたいと思っています。
初めての方も気楽に参加してください。

その報告

 1月13日の憲法茶話会の報告。
最初に普天間基地の問題について、「資料」の中から朝日新聞の記事を検討。
この記事自体はこれまでの経過がまとめられ「沖縄の我慢限界」とも書いてあるが、、日米合意が実現しないと米側の不信を招き、普天間はそのままになり、グアムの海兵隊移転も頓挫しかねず、辺野古への移設しかないとはっきりは書かないが暗に主張するというもの。
 日米同盟が危ないとあおるマスコミは問題だ/鳩山はいい意味で優柔不断だ/基地の問題は9条と環境問題から考えていくべき/基地の問題は安保条約に根っこがある/安保50年の年で変えていくチャンスだ/日米の上下関係、これを変えていかないと/などの意見が出た。

 次に『憲法の力』の学習。2年かかったが、ついに「おわりに」で読了。
一部を引用する。「自分にそんなつもりがなくても、いつの間にか、戦争に、人殺しに加担している。それをストップさせることができずにいる。これは私自身への怒りでもあります」
 「憲法は権力の手をしばるものに感銘を受けた」「伊藤さんのように自分の言葉でしゃべれるようにしよう」「通して読んで自信を持った」などと感想を語り合った。

 最後に「民主党『憲法提言』」を検討。北沢防衛相の「武器輸出3原則の緩和」発言や鳩山首相の「理想の憲法を創りたい」発言など民主党の動向には注意していく必要があると話し合う。次から『世界』2007年11月号に掲載された小沢一郎の「今こそ国際安全保障の原則確立を」も合わせて検討していく事にする。

以上お茶をすすり、お菓子をつまみながらの憲法茶話会でした。
みんなも出たくなったでしょ。次回は2月16日です。
(by 取次支部 I )
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第22回憲法茶話会のお知らせ
 (2009.12.1)

第22回憲法茶話会のお知らせです。

ユニオンの皆様。取次支部 I です。
鳩山政権の事業仕分けが注目を浴びています。
思いやり予算にも切り込んだなどと報道されていますが…。
そんなわけで、22回憲法茶話会は
政権についた民主党は憲法についてどのように考えているのかを、
「民主党憲法草案」を材料に考えていきたいと思います。

日時 12月1日(火) 七時から
場所 三省堂会議室
    水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分
内容 憲法をめぐる情勢
    学習 『憲法の力』
    「民主党憲法草案」について
    (コピーを用意しますが、持っている方は持参ください)
お茶をすすり、お菓子もつまみつつ、なごやかにやりたいと思っています。
初めての方も気楽に参加してください。

予告
12月11日(金)に前田本部副委員長・出版産業対策部長を講師に、
出版産業の現状についての学習会を持ちます。
詳しくは後日。予定に入れといてくださいね。

その報告

12月1日の憲法茶話会の報告をしたいと思います。
今回はまず『憲法の力』の学習から。およそ2年かけていよいよ大詰めに。
本文の最後が余りに素晴らしいので引用します。

 「18世紀に奴隷制廃止を主張することが非常識だったように、今の世の中で核廃絶と武力放棄を主張する事は非常識なのかもしれません。ですが、現在では非常識であっても、将来は世界の常識になるでしょう」

 次回にこれまた力のこもった「おわりに」を読んで『憲法の力』の学習は終了予定。

 続いて、「資料」の中の「新政権 憲法どこへ」、民主党マニフェストの《国民の自由闊達な憲法論議を》を読み合わせ、民主党「憲法提言」のうち、総論にあたる「未来志向の憲法を構想する」と、9条に関係する「より確かな安全保障の枠組みを形成するために」を読む。

 時間がなくて議論はほとんど出来ませんでしたが、マニフェストは押さえた調子ですが、
「憲法提言」は改憲の意欲に満ちています。

 政権交代がなった今、この文献は必読です。次回からじっくり検討しようということになりました。
 
 以上お茶をすすり、お菓子をつまみながらの憲法茶話会でした。
みんなも出たくなったでしょ。次回は来年の1月13日です(14日から前に移動しました)。

(by 取次支部 I )
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第21回憲法茶話会のお知らせ
 (2009.10.20)

第21回憲法茶話会のお知らせです。
秋年末闘争がそろそろ始まりますが、そのためにも憲法を熱く語りましょう。
今回は Y さんに、長崎で見たこと、聞いたこと、考えたことを、
たっぷりとしゃべってもらいます。

日時 10月20日(火) 七時から
場所 三省堂会議室
    水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分
内容 憲法をめぐる情勢
    学習 『憲法の力』
    組合員が語る平和と憲法 Yさん
    
 お茶をすすり、お菓子もつまみつつ、なごやかにやりたいと思っています。
初めての方も気楽に参加してください

その報告

10月20日の第21回憲法茶話会の報告をします。
 「組合員が語る平和と憲法」では、原水爆禁止長崎大会にユニオンから派遣された北部支部のYさんに、長崎で見たこと・考えたことを話してもらった。

 分科会では佐世保の基地めぐりに参加したこと。
佐世保は戦前は大日本帝国の、戦後は米軍・自衛隊の軍港であり、そのため、かもめも飛んでいず、潮くさくもない。
 そのような佐世保をめぐりながら、戦後が平和であったとはいえない、日本は戦争をやらなかったとしても、米軍の補給基地としてベトナム戦争などに実質的に参加してきたこと、戦後の日本が守ろうとしたものは何であったかと考えさせられた。
 世界大会では、平和運動家のカバソさんの「オバマ大統領は広島・長崎にきて謝るべきだ。プラハ演説では核抑止は必要だといっている事を見るべきだ」との発言が印象的だった。
 一方、南京大虐殺が無かったとか、朝鮮を侵略し、在日を差別し、謝罪もしない日本、そういう日本人の一人であるわたしがオバマに謝れといえるのか、などと考えたりした。
 しかし原爆資料館を見て、許せないと思ったし、それを言っていいのだとおもった。

これからもユニオンから広島・長崎に多くの人に行って欲しい、と結ばれた。

 中部支部の H さんからは青年会議の講演会の報告。
東海林さんの西成で携帯による相場の下落、風間さんの誰もがなりうるロスジェネの話などが印象的だった。自分にも大学院を出て派遣の仕事をしている友人がいて、決して他人事ではないと思った。組合に入るメリットは?という質問に東海林さんが「連帯してこそ力になる」と答えたことも印象に残った。

 その他、10月17日の反貧困集会の報告などで時間があっという間に過ぎてしまった。というわけで『憲法の力』の学習は出来ず。資料として配布された“民主党「憲法提言」”は次回の検討課題にすることにした。

以上お茶をすすり、お菓子をつまみながらの憲法茶話会でした。
みんなも出たくなったでしょ。次回は12月1日です。

(by 取次支部 I )
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第20回憲法茶話会のお知らせ
 (2009.9.24)

ユニオンのみなさん、こんばんは。
民主党鳩山内閣の発足でわれわれの暮らしと労働はどうなるのか?
憲法改悪に反対する私たちにとってはどうなのか?
そこで第20回憲法茶話会のお知らせです。
4or5連休でリフレッシュした後は憲法を熱く語りましょう。

日時 9月24日(木) 七時から
場所 三省堂会議室
    水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分
内容 憲法をめぐる情勢
    学習 『憲法の力』
    組合員が語る平和と憲法 Sさん
    
 お茶をすすり、お菓子もつまみつつ、なごやかにやりたいと思っています。
初めての方も気楽に参加してください

その報告

 9月24日の憲法茶話会の報告をします。
 今回の「資料」は民主党中心の連立内閣成立直後ということもあって関連ニュースが満載だったが、その中のアーミテージ「鳩山政権に望む」を読む。

 アーミテージは外国人が注文をつけるのは適切でなく、傲慢なことをしたくないので考える材料を指摘したいという。 いわく「インド洋とソマリア沖に出ているのは日本の国益のためだ。中国の上昇を制御する方法は日米同盟の堅持だ。米国の日本防衛の義務は米軍人が日本防衛のために血を流し、死ぬ用意があることを意味し、このことを熟考してもらいたい」と。
 これにはみんなの怒りが炸裂。

 「ショウ・ザ・フラッグとかブーツ・オン・ザ・グラウンドといって日本を脅かした男が傲慢なことをしたくないといいながら傲慢かましている」「日本国憲法をどう思っているのだ」「日本を使って中国に対抗しようということがミエミエだ」「米の国益のためなのに日本のために血を流してるといって脅かしている」「日中が手を組むと困るということではないか」などなど。

 怒りを抑えつつ『憲法の力』の学習へ。自民党の憲法草案を批判しているところ。
 伊藤さんは、平和主義は変えないといいながら、第2章「戦争の放棄」が「安全保障」に変え、9条2項を削除している欺瞞を鋭く批判している。そして「世界の非常識」である9条の存在意義を力強く述べています。
 議論では、民主党政権になったので、民主党案を検討しなくちゃねということになった。

 今回の語り部は北部支部・Sさん。
 「ユニオンに入るまでは、理系のスポーツマンであり、憲法を余り意識したことも無かった。また専門家が一番よい道を知っていると思っていた。 憲法を意識するようになった今は、一番よい道を探求すべき専門家(=政治家)が過去の過ちに学ばず、同じ過ちを繰り返そうとしていることに気づいた。自己責任論もそうだ。 専門家まかせにせず、おかしいと思ったときはそれを見抜き発言していこう」と語りかけ拍手を浴びた。

 以上お茶をすすり、お菓子をつまみながらの憲法茶話会でした。
みんなも出たくなったでしょ。次回は10月20日です。

(by 取次支部 I )
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第19回憲法茶話会のお知らせ
 (2009.8.19)

8月は夏休みで組合の行事が少なくさびしい思いをしていませんか(^_^)v
そこで第19回憲法茶話会のお知らせです。

日時 8月19日(水) 七時から
場所 三省堂会議室
    水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分
内容 憲法をめぐる情勢
    学習 『憲法の力』
    組合員が語る平和と憲法 三省堂労組 Sさん
    
 お茶をすすり、お菓子もつまみつつ、なごやかにやりたいと思っています。
初めての方も気楽に参加してください

その報告

8月19日の第19回憲法茶話会の報告をします。
久しぶりに参加のHさんと初参加のHさんをむかえて議論は白熱。

 最初は「資料」から東京新聞7月28日付に載った
辺見庸の「B・オバマとは何者か?『私はナイーブではない』」と
秋葉広島市長の平和宣言を読む。
 「巨大なオバマ幻想が立ち上がった」とする辺見庸と、
「オバマジョリティー」を提唱する広島市長。 好対照の二人を読み比べて、
いずれにせよ核廃絶の事業を担うのは民衆のたたかいであるという事で一致した。

 当日の朝、金大中の死去が報道されたので話題になった。
日韓条約、光州事件、軍事政権下の韓国、KCIAなどについて、
ぽんぽん意見が出るが、若手はほとんどついていけない。
会場近くのホテルから金大中が誘拐されたことも知らない。
いささかのジェネレーションギャップを感じたが、
こういう議論をやってこそ歴史認識を共有できるとも感じる。

 『憲法の力』は「日本国憲法がめざす平和主義」のところ。
伊藤真はいかにして憲法改悪反対を信条にするに至ったか、が書かれている。
 タカ派の言う「やられる前にやれ」は子どもの発想、歴史に学べ/
思いやり予算なんて何を思いやるのか/などなど

 語り部は三省堂のSさん。
家永教科書裁判や著者との出会いの中から、憲法に向き合ってきたこと。
家永教科書裁判・第三次訴訟を中心で担われた取り組みなどを報告された。

 野球の終了と重なり、満員の飲み屋で二次会。ここでも熱い議論が繰り広げられた。

以上お茶をすすり、お菓子をつまみながらの憲法茶話会でした。
みんなも出たくなったでしょ。次回は9月24日です。

(by 取次支部 I )
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第18回憲法茶話会のお知らせ
 (2009.7.13)

梅雨は明けたのかどうかはっきりしない今日この頃ですが、
第18回憲法茶話会のお知らせです。

日時 7月15日(水) 七時から
場所 三省堂会議室
    水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分
内容 憲法をめぐる情勢
    学習 『憲法の力』
    組合員が語る平和と憲法 (今回誰がやるか決めていません)
    そこで2010年度定期大会議案書と
    前回資料の付録 (オバマ大統領プラハ演説英文&訳文)を
    持ってきてください。お忘れなく。
 
 お茶をすすり、お菓子もつまみつつ、なごやかにやりたいと思っています。
初めての方も気楽に参加してください。

その報告

7月15日の憲法茶話会の報告をします。

 最初に定期大会議案書のU運動の柱4「平和と憲法、暮らしを守ろう」
3課題と方針5「平和と憲法、暮らしを守るとりくみ」を読み合わせる。
9条と25条を結びつけて、戦争と貧困に反対していこうというのが良い、
国民投票法関連で47億円も使われるなんて税金の無駄遣いだ など。
 この方針にのっとって平和と憲法、暮らしを守る運動を進めていこうと確認した。

 続いてオバマ大統領のプラハ演説を読む。
 核兵器のない世界を目指すというのはいいが、自分が生きているうちは
無理だというのでは、がっかりだ。
 三宅一生が演説に触発されて、被爆体験を語り、大統領に、
広島に来てほしいと、ニューヨークタイムズに広告を出したそうだ。
 広島に来て謝罪できるかどうか、アメリカの世論は原爆投下によって、
戦争を終わらせることができたと、まったく反省していない。
 「核兵器が存在する限りわが国はいかなる敵であろうとこれを抑止し、同盟国の防衛を
保障するために維持する」という「安全かつ効果的な兵器」とは、核兵器だ。など。
 いろいろ問題も多いが、いいところを活用していこうと、まとまった。

 次に「資料」の「核密約文書の破棄 指示(01年ごろ)」を読む。
なぜいまこういうことが暴露されるのか? 公然と持ち込ませるためではないか?
「現実に9条は破られてるのだから…いいじゃないか」そういう風潮にするためだ。など。

 今回は学習と、「組合員が語る平和と憲法」はお休み。
以上お茶をすすり、お菓子をつまみながらの憲法茶話会でした。
みんなも出たくなったでしょ。次回は8月19日、いつも通りの内容です。……

(by 取次支部 I )
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第17回憲法茶話会のお知らせ
 (2009.6.11)

スケジュール目白押しの今日この頃ですが、第17回憲法茶話会のお知らせです。

日時 6月11日(木) 七時から
場所 三省堂会議室
    水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分
内容 憲法をめぐる情勢
    学習 『憲法の力』
    組合員が語る平和と憲法 北部支部 Oさん 

お茶をすすり、お菓子もつまみつつ、なごやかにやりたいと思っています。
初めての方も気楽に参加してください。

その報告

6月11日の17回目の憲法茶話会の報告をします。

 最初に海賊新法を審議している、参院防衛委員会を傍聴したT さんから「審議全体として、海賊をどう押さえ込むかが前提になっていて、 憲法に抵触しないためにはどうするか、という議論が多く、自衛隊が出て行くこと自体を議論していないという不満を感じた」という報告。

 今回の資料は凄くて、北朝鮮の核実験の問題や労働問題まで網羅した本編に、オバマ大統領のプラハ演説(英文、日本語訳のそれぞれ全文)、憲法についての最近の意見をまとめた別冊が付いた。
プラハ演説の全文は必読です、要旨だけではわからない。

 この中から「憲法9条は日本人にはもったいない〜『最大の違憲』ソマリア沖への自衛隊派遣に、なぜ猛反対しない?」という伊勢崎賢治氏のインタビューを読む。護憲派への挑発ともいえる内容だが、海賊新法を許すなの激として受け止めた。

 学習は「近隣諸国が軍事力を増強しているという状況に現実的に対応するべきだ。
そうじゃないと安心できない」への意見 のところで、タイミングはばっちり。
伊藤真さんは蓋然性というカテゴリーを使って、中国や北朝鮮が攻め込んでくる蓋然性はない、歴史的にも両国から攻められたことはないし、侵略したのは日本だ。被害者の立場にたって考えるべきだと、論を進めている。

 議論では、マスコミがナショナリズムをあおっていることに警戒すべきだ/日米と同様に中国・北朝鮮の軍備増強も問題にすべき/貧しい民衆をそっちのけの核実験に、北の民衆も反対のはずだ/ナショナリズムをあおっているのは支配層だ/  など

 「組合員が語る平和と憲法」は北部支部 O さん、
若き日に頭を悩ませた「ボーエードーロ」=防衛道路に始まり、先生の勤評反対闘争、母と見た安保反対のジグザグデモ、修学旅行で見た原爆記念館、などの憲法改悪反対を信条とするにいたった記憶を発言された。

以上お茶をすすり、お菓子をつまみながらの憲法茶話会でした。
みんなも出たくなったでしょ。次回は7月15日です。

(by 取次支部 I )
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第16回憲法茶話会のお知らせ
 (2009.5.19)

日時:5月19日(火) 七時から
場所:三省堂会議室
    水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分


その報告

 さて5月19日の第16回憲法茶話会ですが、会議がぶっつかったり、
体調を崩された人が多くて集まりが悪く、学習に専念。

 以下報告。

 学習は『憲法の力』の「主権国家である以上、自分の国は自分で守るのは当然。
そのためには軍隊が必要だ」への意見 のところ。要点は、 
・日米安保条約によって日本は守られているというが、米は現に米の都合で戦争をやっていて、いざというときは米国民・企業第一だろう。
・自衛権(個別的&集団的)は大国の意向によって国際政治の妥協の産物として国連憲章に規定されたにすぎない。
・9条があるから戦争にまきこまれずにきた。集団的自衛権は認められない。
・世界の潮流は集団安全保障にあり、アジア各国との信頼関係が重要。 など。

 組合員が語る平和と憲法は次回に持ち越しとしました。
 以上お茶をすすり、お菓子をつまみながらの憲法茶話会でした。
みんなも出たくなったでしょ。

次回の憲法茶話会は6月11日です。よろしくお願いします。

(by 取次支部 I )
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第15回憲法茶話会のお知らせ
 (2009.4.21)

日時:4月21日(火) 七時から
場所:三省堂会議室
    水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分
内容:憲法をめぐる情勢
    学習 『憲法の力』
    組合員が語る平和と憲法


その報告

 今回も最初はYさん作成の資料(表紙は光が丘の桜)からオバマ米大統領のプラハでの演説をめぐって議論。
・道義的責任を言うのならまず、ヒロシマ・ナガサキに謝罪してからでないと。
・アメリカの「平和」のためで、批判をかわすための開き直りではないか。
・「核廃絶へ」とか大騒ぎしすぎ、核を捨ててから言えよ!と言いたい。
・平和のポーズ、核を減らすと入ってるが、核抑止力の考えは変わっていない。
・イスラエルはどうなってる!原発も問題だ(トイレのないマンション!)
・酔っ払いの中川が核武装なんていうから、余計引き立っちゃう。
 などなど

 全体としては、被爆者団体なども評価している面はあるものの、アメリカの国益第一であって、そういう視点で見る必要があると一致しました。

 続いて、海賊法案、グァム協定について、憲法違反が公然と行われようとしているのに、マスコミもそのことを書かないし、世論も沸き立ってない中で、やるべきことをやっていこう、と議論しました。

 学習は「攻められたときのために、軍隊を持っておくべきだ」への意見、のところ。

・軍隊が国民を守らないのは、沖縄や東京大空襲で明らか。
・そもそも軍隊は何のためにあるのか?というあたりがこの本はちょっと弱い。
 などなど

 議論があまりに盛り上がったため、全員が二次会に参加したほどでした。
二次会では、銀研の人が出られないので、今度は銀研でやろうという意見も。

 以上お茶をすすり、お菓子をつまみながらの憲法茶話会でした。
みんなも出たくなったでしょ。

(by 取次支部 I )
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第14回憲法茶話会のお知らせ
 (2009.3.24)

第14回憲法茶話会のお知らせです。直前になってしまって申し訳ありません。
今回からO副委員長が復帰されます。

日時 3月24日(火) 七時から
場所 三省堂会議室
    水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分
内容 憲法をめぐる情勢
    学習 『憲法の力』
    組合員が語る平和と憲法


その報告

ちょっと遅くなりましたが、3月24日の憲法茶話会の報告をします。

 療養中だったO副委員長が復帰された今回も、熱く語り合った憲法茶話会でした。

 最初に文京区労協主催の伊藤真「憲法講座」の報告を受け、次に自衛隊が「平和を、仕事にする。」という、ふざけたコピーで、貧困と就職難にあえぐ学生たちをリクルートしていることについて議論。
 続いて、ソマリア沖への「海賊対策」という名の海自派遣の論理は、「自衛隊の治安出動が世界中でできることになる」という極めて危険なものであり、「派兵恒久法の先取り」であることについて資料を読んで確認。

 『憲法の力』の学習は、9条改憲派の「軍隊を持ったからといって、必ずしも戦争をするわけではない」への反論のところ。

 今回の語り部は出版労連未加盟労組の0さん。

 10年近く、卒業式、入学式に小中学生に、憲法の基本的人権、子どもの権利条約、君が代日の丸などについてまとめたリーフを配布している活動を中心に話された。
 地域での地道な、精力的な活動報告に拍手が巻き起こった。

以上お茶をすすり、お菓子をつまみながらの憲法茶話会でした。
みんなも出たくなったでしょ。

(by 取次支部 I )
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第13回憲法茶話会のお知らせ
 (2009.2.18)

臨時大会も終わり、春闘態勢も整ったところで、
第13回憲法茶話会のお知らせです。直前になってしまって申し訳ありません。

日時 2月18日(水) 七時から
場所 三省堂会議室
    水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分
内容 憲法をめぐる情勢
    学習 『憲法の力』
    組合員が語る平和と憲法 

 お茶をすすり、お菓子もつまみつつ、なごやかにやりたいと思っています。
初めての方も気楽に参加してください。


その報告

2月18日の憲法茶話会の報告です。

 直前の村上春樹がエルサレムで、「壁」と「卵」にたとえてイスラエルのガザ侵攻を批判し、自分は「卵」の側につくとの発言をめぐって議論。
 軟派と思っていたが意外に硬派で驚いた/壁は制度で、卵は人間と本人は言っているが、ガザにイスラエルが気づいた壁と、戦車への投石の抵抗がイメージされた/そもそも欧米のダブルスタンダードが問題/世界でイスラエル非難のデモがあるのに、日本にないのは疑問/

 ソマリアについて、海上警備行動は領海侵犯に対応するもので、海上保安庁の任務なのだが、それを適用してソマリアに自衛隊が行くという、とんでもない事になっていることに声を上げていこうと、一致した。

 学習では、伊藤さんの「軍隊は本来的に国民の命や財産を守るためにあるのでなく、
いわば“抽象的な国家”を守るためにある」という主張について、
前者は全員同感したが、後者については、「軍隊が守るべき国家について踏み込んでない」
「支配階級の権益を守るためではないか」「国家に軍事がインプットされている」「国益とは」
などと議論沸騰した。

 今回「語り部」はお休みの代わり、三省堂のSさんから横浜事件の再審について「再審決定が決まり、本来やらない証人調べも行われたので、期待している。司法の犯罪でもあるので、免訴でなく、無罪を勝ち取りたい」と報告してもらった。

以上お茶をすすり、お菓子をつまみながらの憲法茶話会でした。
みんなも出たくなったでしょ。

(by 取次支部 I )
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第12回憲法茶話会のお知らせ
 (2009.1.21)

「年越し派遣村」は憲法25条、27条が、政府や財界によって、
踏みにじられている状況を誰の目にも明らかにしたのではないでしょうか。
 今年も憲法の改悪に反対し、憲法の精神を拡げていくために、
いろんなことをやっていきましょう。
 さて第12回憲法茶話会のお知らせです。

日時 1月21日 七時から
場所 三省堂会議室
    水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分
内容 憲法をめぐる情勢
    学習 『憲法の力』
    組合員が語る平和と憲法 取次支部 Tさん

 お茶をすすり、お菓子もつまみつつ、なごやかにやりたいと思っています。
初めての方も気楽に参加してください。


その報告

1月21日の憲法茶話会の報告をします。

 情勢論議では、「年越し派遣村」の参加者3人が報告。
「首を切られた派遣労働者の厳しい現実を直接聞いた」
「社会問題化できたことは前進だ」
「機敏にやることが大事だ」
「日本の労働者の局面を身をもって体感できた」
「出版労連も組織的にとりくめればよかった」
などなどと感想をのべあった。

 ソマリア沖への自衛隊の派遣についても議論。
「現行法は日本近海を想定したものだ」「9条の無視だ」
 あまり知られていないことでは、派遣されようとしている部隊は、
訓練と称して、リンチを行い、死者を出した部隊であること!

 学習は改憲派の主張がまとめてあるところ。
伊藤真氏はこれらの意見はもっともなものであり、
しっかりと考えていこうと呼び掛けている。
(なお2月25日に伊藤さんの講演会あり)

 「組合員が語る平和と憲法」は取次支部Tさん。
大江健三郎の「ヒロシマ・ノート」に触発されて、
ヒロシマに行った若き日の思いは、今も変わらない、
という力強い語りでした。

 以上お茶をすすり、お菓子をつまみながらの憲法茶話会でした。
みんなも出たくなったでしょ。

(by 取次支部 I )
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第11回憲法茶話会のお知らせ
 (2008.12.9)

すでにお知らせしてあるとおり、今回の憲法茶話会の語り部はわれらが新村委員長です。ご期待ください。
これまで参加されていない方もこの機会にぜひお越しください。

日時 12月9日 七時から
場所 三省堂会議室
    水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分
内容 憲法をめぐる情勢
    学習 『憲法の力』
    組合員が語る平和と憲法 新村委員長

 お茶をすすり、お菓子もつまみつつ、なごやかにやりたいと思っています。
初めての方も気楽に参加してください。


その報告

 第11回憲法茶話会の報告をします。

 最初に「派遣法の抜本改正を目指す12・4集会」について、参加者の報告、感想などを述べあいました。
 「資料」の「派遣社員はモノじゃない」のプラカードを掲げた写真をみながら、「派遣切り」を許さない、「派遣法の抜本改正」をめざそうと、話しあいました。
 次に「教科書検定 過程公開へ」との記事を読み合わせ。新聞報道は好意的だが、「結果が出てからで意味ない」「都合悪い部分隠す」ものということで意見が一致しました。

 『憲法の力』では、他の憲法が「同じ国民だから仲よく」の段階で終わっているのに対し、日本国憲法は「同じ人類だから」と共通点のレベルを高めている、との伊藤真さんの指摘に、あらためて憲法の意義を確認しました。
 ほぼ1年かけて、国民投票法の問題点、憲法の意義、について学習し、来年から後半の、9条の意義、平和主義に入ることになりました。

 組合員が語る平和と憲法
 新村委員長は、横浜事件の判決の意義にふれられながら、「父親も治安維持法の犠牲者であり、特高の監視がついていた。そのため兄弟とは年が離れて、戦後生まれた」と自らが平和の申し子であることを話された後、「市民革命を経ずに憲法はできている。すぐれた内容を内実あるものにすることが、たたかいであり、せめぎあいなのです」など話された。
 茶話会は、経験のない人も気楽に入れるようなものに、のアドバイスも。

 以上お茶をすすり、お菓子をつまみながらの憲法茶話会でした。
みんなも出たくなったでしょ。

(by 取次支部 I )
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第10回憲法茶話会のお知らせ
 (2008.11.5)

横浜事件の再審決定、大江・岩波沖縄戦裁判の勝利と勢いがついたところで、
第10回憲法茶話会のお知らせです。

日時 11月5日 七時から
場所 三省堂会議室
    水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分
内容 憲法をめぐる情勢
    学習 『憲法の力』
    組合員が語る平和と憲法 北部支部 Kさん

 お茶をすすり、お菓子もつまみつつ、なごやかにやりたいと思っています。
初めての方も気楽に参加してください。


その報告

第10回憲法茶話会の報告をします。

 まず「資料」の中から「新テロ特措法1年延長か?」に採録されている新聞記事を読み合わせ、民主党の迷走振りを確認。こんな憲法違反の法律を政争の具にしていることのおかしさについて議論しました。
 いつもこの吉岡さん制作の資料が良いと書いていますがこんな具合です(目次のみ紹介)。
 「京品ホテルで不当解雇撤回闘争」「横浜事件再審決定!大江裁判も勝利」「航空幕僚長更迭」「麻生3年後の消費税増税打ち出す」「テロリストはブッシュ、米軍越境攻撃拡大」「火種くすぶり続けるグルジア」などなど。一ヶ月の重要ニュースが丸分かりです。

 学習は「人はみな同じ」であり「人はみな違う」という、「個人の尊重」の意味について、討論。さらに戦前の家、国家のために個人が犠牲になることを美徳とした価値観の180度の逆転、すなわち個人のためにこそ国家・家庭があるとする13条、24条の意義の討論へと進みました。

 「組合員が語る平和と憲法」は北部支部のKさん。自らが経験した組合運動を振り返りつつ、労働法制の改悪の動きに反対し、人類の財産である日本国憲法の精神を社会全体に広げていこうと結ばれました。

 以上お茶をすすり、お菓子をつまみながらの憲法茶話会でした。
みんなも出たくなったでしょ。

(by 取次支部 I )
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第9回憲法茶話会のお知らせ
 (2008.10.7)

日時 10月7日 七時から
場所 三省堂会議室
    水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分
内容 憲法をめぐる情勢
    学習 『憲法の力』
    組合員が語る平和と憲法 取次支部 もう一人の I さん

 お茶をすすり、お菓子もつまみつつ、なごやかにやりたいと思っています。
初めての方も気楽に参加してください。


その報告

第9回憲法茶話会の報告をします。

 今回もYさん作成の資料 【トップが中山和解報告集会(写真入)、

以下、G・ワシントン横須賀入港、グルジア紛争、麻生ガタガタ内閣、
多発する自衛官の自殺、米国発金融危機、】に沿って、情勢論議から開始。

@中山でのたたかいの再スタートを確認しあった後、
A横須賀にユニオンから7名が参加し、それ以外にデモに間に合わなかった人も。
Bグルジア紛争については、「黒海で米・露の艦隊が依然としてにらみ合っている」
 「根本にはNATOの東方拡大がある」[NATOは北大西洋条約機構だから、
 グルジアが入るのは無理があるのでは」などなど、
 米・露の対立の問題として見ていく必要があるという意見が多かった。
C金融危機の問題については、「日本のバブルがはじけたときのことを思い出す」
 「サブプライムは、貧乏人に夢を見させふんだくる貧困ビジネスだという意見に同感」

 「物も作らず、金を動かすだけでぼろもうけするのは異常で、破綻は当然」
 「投機によって世界中の人が苦しんでいる」「カジノ資本主義の破綻だ」
などなどと討論は白熱。

 学習は前回学習した「憲法は国家権力を制限して国民の人権を保障するもの」
という憲法論の核心がどのように作られてきたのか、というところに入りました。
 近代憲法は、J・ロック、ルソーなどの思想にルーツを持ち、@個人の尊重、A国家を文化、伝統、民族から解放し、単純に権力主体として位置づける、という特徴を持ち、日本国憲法も市民革命を経た近代憲法の流れをくんでいる、と。
 ここも論議白熱でしたが、長くなるので略。

 「組合員が語る平和と憲法」はもう一人の I さん。

 最近の活動にふれつつ、子どものとき両親が、戦争の恐ろしさ、戦時教育の恐ろしさを
繰り返し話してくれたこと、戦争経験者が少なくなりつつある今、
戦争経験者から直接話を聞いた自分たちが、次の世代に伝えていかなくては。
これは私たちの義務である、と語りました。

 以上お茶をすすり、お菓子をつまみながらの憲法茶話会でした。
みんなも出たくなったでしょ。

(by 取次支部 I )
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第8回憲法茶話会のお知らせ
 (2008.9.2)

日時 9月2日 七時から
場所 三省堂会議室
    水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分
内容 憲法をめぐる情勢
    学習 『憲法の力』
    組合員が語る平和と憲法 取次支部 Tさん

 お茶をすすり、お菓子もつまみつつ、なごやかかつ真剣にやりたいと思っています。


その報告

9月2日の第8回憲法茶話会の報告をします。

 何しろ前日に福田首相が突然辞任したばかりであり、配布された資料でも講演を聴いたばかりのH事務局長が沈痛な顔で記者会見されていた伊藤さんのアフガニスタンでの悲報、グルジア紛争などなどで、議論は白熱したが、時間の関係で気を引き締めてやっていこうと確認して打ち切らざるを得なかった。

 『憲法の力』の学習のほうもこれまでの国民投票法の問題から、守るべきor改悪に反対すべき憲法そのものの意義という核心に入り、これも白熱。
 憲法は他の法律と違い「国家権力に歯止めをかけるもの」という点については、憲法を大学などで学習した人には常識的なことのようだが、一般常識にはなっていないし、中学などではそのように教えられていないこと。
 「多数決で決めてはいけないことを憲法で確定していく」という伊藤真さんの主張は踏み込んだ注目すべき見解であること。
 多数決で決めざるを得ないこともあるわけだが、その場合も時間をかけ、じっくり討論する必要がある、などなど本に触発されて討論も盛り上がった。

 組合員が語る平和と憲法は取次支部のKさん。映画『ビルマの竪琴』や戦争帰りの叔父さんの思い出などを語りつつ、憲法や平和への意志を固めていった経過が話された。同じ職場の人も初耳のエピソードが一杯で興味深いものでした。

 以上お茶をすすり、お菓子をつまみながらの憲法茶話会でした。みんなも出たくなったでしょ。

(by 取次支部 I )
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第7回憲法茶話会のお知らせ
 (2008.7.22)

日時 7月22日 七時から
場所 三省堂会議室
    水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分
内容 憲法をめぐる情勢
    学習 『憲法の力』
    組合員が語る平和と憲法 北部支部 Yさん

 お茶をすすり、お菓子もつまみつつ、なごやかかつ真剣にやりたいと
思っています。地協ももうないと思いますのでみんな来てね。


その報告

7月22日の第7回憲法茶話会の報告をします。

1、憲法、平和をめぐる情勢および取り組み

○横須賀闘争の報告 ユニオン平和憲法委員会から多数参加。原子力空母の配備は、核汚染の問題だけでなく、宇宙空間でのミサイル防衛の軸となるという問題、集団的自衛権に関る問題でもある。
○7月13日付で、東京が「イラク・サマワで13回22発着弾していた」と報道。 これまで隠されていたことをなぜ今報道?これまでの報道はでたらめだった。なぜ東京だけ?
○アフガニスタン本土派遣見送りの意味は? 自衛隊派遣恒久法反対の取り組みがますます重要になってくる。
 などなど

2、学習『憲法の力』

 あらゆることは人ごとではないというイマジネーション、このイマジネーションを働かせるきっかけとなる十分な議論を、自由に行える社会が国民投票運動の前提となる。(その前提のない)国民投票法の成立した今だからこそこれらの点の議論を深めよう が1章の結び。何とか今期のうちに第1章を読了できた。

3、組合員が語る平和と憲法 北部支部 Yさん。

 原爆被害者が親戚にもいて、しかしこれがタブーになっていたことや、マンガの影響も受けつつ、平和に目覚めた幼少の体験。勤労学生として”労働者の団結”に目覚めたこと。
 などに触れられながら、近年の憲法改悪の動きへの危機感や、茶話会で学んだ「憲法は国が守らなければならない規範である」ことの意味などについて語られた。
 説得力のある、人柄のにじみ出たお話でした。

 最後に中山書店の和解の報告を受けて終了。以上お茶をすすり、お菓子をつまみながらの憲法茶話会でした。みんなも出たくなったでしょ。なお2次会では判例タイムスの解雇撤回闘争の報告も受け、同じユニオンのなかまとして共にたたかおうと意思一致。
 次回は9月2日、三省堂で、語り部は取次支部 Kさんです。

(by 取次支部 I )
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第6回憲法茶話会のお知らせ
 (2008.6.24)

第六回憲法茶話会のお知らせです。

日時 6月24日 七時から
場所 三省堂会議室
    水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分
内容 憲法をめぐる情勢
    学習 『憲法の力』
    組合員が語る平和と憲法 伊豆野

 お茶をすすり、お菓子もつまみつつ、なごやかかつ真剣にやりたいと
思っています。みんな出たくなったでしょ。


その報告

6月24日の第6回憲法茶話会の報告をしたいと思います。今回はYさんが初参加。

1憲法と平和をめぐる情勢について

 横須賀に配備される原子力空母”ジョージワシントン”が火災を起こした。
 7月13日の同空母配備反対の集会に参加していこう。
 安倍首相時代に作られた安保法制懇が集団的自衛権の行使を容認する報告を出した。今の政府はさしあたり消極的なようだ。しかし自衛隊派遣恒久法制定の動きが進んでいるので、これに警戒し、反対していこう。  などなど。

2学習 『憲法の力』

 今の国民投票法では、財界などが金の力でどんどん改憲支持のCMを打ち、マインドコントロールする危険性があること。最低投票率が決められていないため、有権者の四分の一以下の賛成でも改憲が成立する可能性があること などを学習した。
 次回で第1章を読み終えることが出来そうだ。

3組合員が語る「憲法と私」

 今回は私の番。父親の背中の弾痕が私の初めての戦争体験だった。職場の過酷な労働で組合運動に目覚めた。 など。 父親のことを久しぶりに思い出しいい経験になった。つたない私の話を熱心に聴いてくれた参加者に感謝。

 以上お茶をすすり、お菓子をつまみながらの憲法茶話会でした。みんなも出たくなったでしょ。次回は7月22日、三省堂で、語り部は北部支部 Yさんです。

(by 取次支部 I )
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第5回憲法茶話会のお知らせ
 (2008.5.13)

第五回憲法茶話会のお知らせです。

日時 5月13日 七時から
場所 三省堂会議室
    水道橋西口 後楽園側に出て右 徒歩一分
内容 憲法をめぐる情勢(空自イラク派遣違憲判決など)
    憲法集会、九条世界会議などへの参加者の報告
    学習 『憲法の力』
    組合員が語る平和と憲法 Oさん

 タフに見えるOさんですが、いろいろと悩みも多いそうです。
どんな話が聞けるか楽しみです。

 こんな感じでお菓子もつまみつつ、なごやかかつ真剣にやりたいと
思っています。みんな出たくなったでしょ。


その報告

五月十三日の憲法茶話会の報告をしたいと思います。
 前回は取次支部新組合員が初参加したのですが、今回はT.Mさんが職場の同僚と初参加され大いに盛り上がりました。

*憲法をめぐる活動・情勢についての議論

 まずメーデー、憲法集会、9条世界会議について参加者からの報告。そして憲法署名の現状、署名活動の報告。これらの活動について議論し、茶話会の学習・討論を活動の中に生かしていこう、と話し合いました。

 続いて前回の茶話会直後に出された、名古屋高裁のイラク空自「違憲判決」について議論。
形式上国を勝訴とし、違憲判決を確定した、練りに練った判決だ/判決の意義は認めるが、現役の判事はどうなのか/良心的な判決をすると、その後出世出来なくなったり、さまざまな圧力を受けるという司法の問題/住基ネットについて違憲判決を下した判事が自殺し、そのことがほとんど報じられなかった/ 「そんなの関係ねぇ」などと、この判決などなかったかのように振舞う国や自衛隊への怒り などなど。この判決を今後の活動に生かしていこうと確認。

*学習 『憲法の力』

 国民投票法の具体的な問題点の一つについて学習(国民投票運動中の、表現、言論の自由が保障されていない、とりわけ公務員、教育者)

*組合員が語る平和と憲法

 Oさんは「私はいまだにふらふら」と、子ども時代、学生時代、そして今を振り返られた。そして『軍隊のない国コスタリカ』を紹介しつつ、平和への熱い思いを語られた。「いまだにふらふら」という若い精神が今の活動を支えていることに感銘を受けました。

 お茶をすすり、お菓子をつまみつつ、こんな憲法茶話会でした。みんな次は出たくなったでしょ。次回は六月二十四日です。

(by 取次支部 I )
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第4回憲法茶話会のお知らせ
 (2008.4.15)

第四回憲法茶話会のお知らせ
 日時 4月15日 七時から
 場所 三省堂会議室(水道橋西口をドーム側に出て右、徒歩一分)
 内容 憲法をめぐる情勢(大江岩波裁判、反戦ビラ配布有罪、など)
     学習 『憲法の力』 集英社新書
     組合員が語る平和と憲法 中部支部 Nさん

 永井さんは従軍慰安婦問題を中心にお話される予定です。
 ご期待ください。
 その他署名などの労連の取り組みについても議論します。
 皆さんの参加を呼びかけます。


その報告

ユニオン平和・憲法委員会主催の「第4回憲法茶話会」が4月15日、三省堂の会議室で開催されました。新たに日販からユニオン取次支部に加盟された3名の仲間が参加され、ますます活発で楽しい茶話会となりました。

最初に、北部支部のYさんが作成してくれた素晴らしい新聞の切抜き資料で、この一ヶ月ほどの間に報道された平和・憲法問題の動きについて全員で確認しあいました。特に話題となったのは、学習指導要領が文科省によって異例の修正がなされたこと、そこでは「個の尊重よりも公のためにつくす」、「わが国と郷土を愛する」などが強く打ち出されていること。横浜事件の再審が門前払いされたこと。「立川ビラ配り事件」では憲法で謳われている表現の自由を踏みにじった最高裁判決が下されたこと。唯一明るい報道としては、「大江・岩波裁判」で大江さん側が勝訴したことがあげられました(しかし原告は控訴)。私たちユニオンとしてもこうした動きにみられるような憲法をふみにじる事態に警鐘を打ち鳴らしていく必要があるということが、論議のなかで確認されたと思います。

次は、今回のメインであるCMCのNさんによる従軍慰安婦問題をテーマとした「憲法トーク」です。Nさんは、「この子たちの夏」という朗読劇に参加したことをきっかけとしてWAM (女たちの戦争と平和資料館) の友の会と出会い、その会の活動のなかで従軍慰安婦問題について深く関わってきたことを報告されました。教科書から従軍慰安婦にかんする記述が削除されるという事態のなかで、今の若い人たちのなかには「慰安婦」という言葉も知らない人がいる。侵略戦争を支える軍事的な目的のために、非人間的な大きな犠牲をなぜ女性が受けなければならなかったのか。このような事実をなかったことにするために教科書から「軍による強制」を削除することは絶対に許せない、と怒りをこめた報告でした。また、この資料館の館長である西野瑠美子さんの『世界が見る日本軍「慰安婦」問題』という論文の要点を簡潔に紹介してくれたOさん(三省堂)の熱のこもったサポーターぶりも目を見張りました。

自らが調べそして自らの意見をのべ、参加者との意見交換を通じて、改めて平和と憲法を守り抜く決意をお互いに確認しあう有意義な「トーク」でした。

最後に短い時間でしたが、学習課題の『憲法の力』(集英社新書)の読みあわせを行いました。

短時間でしたが、実に内容の濃い茶話会でした。次回は更に多くの仲間のご参加を期待しております。

(by 北部支部 K )
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第3回憲法茶話会のお知らせ
 (2008.3.4)

春闘のさなか職討などで大変忙しいところと思います。
 イージス艦が漁船に衝突し、二人の漁民はいまだに発見されないという事態は、
今の憲法を取り巻く危機的な状況を示しているのではないでしょうか。
 そういう中で第三回憲法茶話会を以下の要領で開きます。
日時 3月4日 火曜日
場所 出版労連本部 MICの部屋
内容 前回のおさらい
    憲法をめぐる情勢
    学習 『憲法の力』
    組合員が語る「平和と憲法」 Eさん

 これまでと場所が違うので注意してください。
 忙しいでしょうが、皆さんの参加をお願いします。


その報告

三月四日の「憲法茶話会」の報告をしたいと思います。
最初に前回のおさらい、学習で言えば、「憲法の意義は国家権力歯止めをかけること」の重みを再確認。

*憲法をめぐる情勢についてのフリートーク。

◎教研集会の会場を直前に拒否し、宿泊さえも拒否したプリンスホテルの行為は、憲法の「集会の自由」を踏みにじるものだ。
◎岩国の選挙は兵糧攻めではないか。沖縄の事件を選挙まで隠していたのでは。
◎沖縄の少女暴行事件など米軍の犯罪が相次いでいる。
◎イージス艦の事件は自衛隊が二人の漁民を殺害したということだ。
  ベトナムで貨物船に海自が接触している。世界中に行っているということだ。
◎中曽根たちが憲法審査会を早めろと要求しており、実質国民投票法が動き出そうとしている。 などなど
 憲法を踏みにじる出来事について議論しつつ、だからこそ憲法を守る取り組みを粘り強くやっていこうと意思一致しました。

*学習 『憲法の力』伊藤真著 集英社新書

 憲法改正についての憲法上の規定を再確認。議論の中では
◎96条2項の「(改正は)国民の名でこの憲法と一体をなすものとして」は、見落としがちだが、本書が指摘しているように、極めて重要であり、現憲法の精神を否定することは想定されていない、この重みを大事にしよう。  
◎通常の議会制民主主義が成り立つ国であれば与党だけで三分の二を越えることはない」とさらりとかかれているが、これは日本の現状についての鋭い批判だ。
◎憲法上の規定は、各議院の総議員の三分の二以上で発議、とあるが、採決前に一致点を作り発議できるようにするという動きは、96条の否定の先取りではないか。

*組合員が語る平和と憲法 北部支部 Eさん

 小学生のころ前文を暗誦させられたり、学生のころ憲法の成り立ちや、なぜ靖国参拝が問題になるかを調べた思い出を語った後、
靖国参拝が問題となるのは政教分離の問題であり、今その本質が語られていない、日の丸・君が代の強制の問題は思想の自由を無視して罰するという怖いことだ。
子を持つ親として危機感を持つ。このような身近なことにも眼を向けてほしいと結ばれた。このように生活の隅々まで憲法を貫いていこうという熱い想いがみなぎる発言でした。

 お茶を飲み、お菓子をつまみつつこんな「憲法茶話会」でした。みんな次は出たくなったでしょ。
 次回は四月十五日、三省堂の会議室です。 

(by 取次支部 I )
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第2回憲法茶話会のお知らせ
 (2008.1.29)

第二回憲法茶話会のお知らせです。

日時 1月29日(火曜日)
    七時〜八時半
場所 三省堂会議室(一階)
    水道橋西口 後楽園の側に出て右 徒歩一分
内容 @前回のおさらい
    A集英社新書 伊藤真著『憲法の力』第一章から
    B憲法をめぐる情勢〜簡単な資料あり
    C組合員が語る平和と憲法
     語り部 サポート支部 Tさん
    お茶とお菓子も出ます。

 和やかかつ真剣な茶話会にしたいと思っています。
 皆さんの参加をよろしくお願いします。


その報告

一月二十九日の第二回憲法茶話会の報告をします。

*憲法をめぐる情勢について。

◎新テロ特措法の成立について(新聞切抜きの資料配布)
 労連は頑張った/法は通ったが海自がいくのをとめる行動を/
集会がなくさびしかった/今後は派遣恒久法が問題になる/などなど
◎「集団自決」の検定について
 文科省は修正は認めたが、検定撤回は認めず。修正も「強制」はだめで、
「軍の関与」までは認められた。 という経過を確認して、
 「軍の関与」は認めさせた、従軍慰安婦などにも波及させなくては/
軍の強制が核心、これを認めると軍隊は国民守らない、となっちゃうから/
十一万人の沖縄県民集会がなければここまで来なかった/などなど

*学習 『憲法の力』

 「憲法の意義は国家権力に歯止めをかけるもの」とあるのをみて、そうだ、と/
改めて憲法全文読み返した、生きる権利が全て書いてある/
憲法を守る側が、なぜ守るかのアピールが弱い/
改憲派の「国民の命を守る」などの通りの良い言葉に、反論していこう/などなど

*組合員が語る「憲法と私」 Tさん

 憲法そのものが平和や人権を守るのではない。憲法を守るということは、戦争に反対し、安保に反対していくことです。 と力強く発言された。
映画少年であった子供のころ見た映画の話から、青春期、労働組合員となってからの活躍など非常に多岐にわたったお話で、もっと多くの人に聞かせたかった。
 お茶を飲み、お菓子をつまみつつこんな茶話会でした。 
 皆さんも出たくなったでしょ。

(by 取次支部 I )
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ユニオン平和憲法委員会の学習&トークの会のお知らせ
 (2007.12.18)

ユニオン平和憲法委員会の学習&トークの会の内容および日程が
決まりましたのでお知らせします。

内容@学習 集英社新書 伊藤真著『憲法の力』
   A組合員が語る平和と憲法
   B新聞の切抜きなどを使った現情勢の確認
日程 12月18日(火)
場所 三省堂会議室(1F)〜場所の詳細は後日
時間 7時〜8時半

 お茶菓子なども用意してざっくばらんに語り合える会にしていきたいと思っています。

 一回目の「組合員が語る平和と憲法」の語り部はO副委員長です。
ご期待ください。
 テキストはなるべく持参していただきたいのですがコピーも用意します。

 日程、語り部について違う形ですでに連絡が行っているかもしれませんが、
事情でこのようになりました。参加のほどよろしくお願いします。


その報告

平和憲法委「学習&トークの会」報告

お茶を飲んだり、お菓子を食べたりしながら、次のようなことを学習したり、
話し合ったりしました。

一、『憲法の力』の読み合わせ、はじめに、を読了、ここでは
・ 憲法学的には誤りなのになぜ国民の四人に一人の賛成で憲法の改正ができるのか?
・ 人の意見と違っていたらどうしよう、KYと思われたらどうしようと、議論のときに
  まわりに同調しなければと考える日本人が多すぎるという著者の指摘に 
  ー自分にもそういう傾向があるので耳が痛い
  −逆に自分勝手なことをする人も多い
  −それも議論ができない結果ではないか、意見を言うのが否定されされたり、
    排除されたりする傾向もある       などが議論になった。
  私は改憲の動きを「クーデター」とされる著者の怒りに深く共感しました。

二、情勢についてーー外交委員会の傍聴報告

三、組合員が語る「憲法と私」  語り部、O副委員長
  子供のころから「差別をするな」と教えられた父親や、
  影響を受けた教師のおかげで憲法が体に染み付いている。
  組合運動には三省堂の倒産の中で目覚めた。
  これまで憲法に守られて生きてきた。
  これからも憲法を守るために生きていくと決意を述べられた。

最後に会の名称を「憲法茶話会」とすることにして終了しました。

和やかな雰囲気のうちにも非常に充実した時間が持てたと思います。

(by 取次支部 I )
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etc

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