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教材共闘「OB会」通信 第5号
   2003年4月15日
   発行・「教材共闘OB会」幹事会

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  (1) 事務局より            …(OB会事務局 細見令子)
  (2) 新たな出会(遭)いを求めて …(元暁教育図書労組OB 山本精二郎)
  (3) 私の近況報告          …(文英堂労組OB  福島県只見町在住 古川勝久)
  (4) ガンバレ 教材共闘!!   …(前教材共闘議長 日本標準労組 前田能成)


(1) 事務局より (OB会事務局 細見令子)

 ご無沙汰しています。皆さんお元気でお過ごしですか。OB会ニュースの発行が、何と10か月ぶりとなってしまいました。これではいけないと大いに反省しています。 さて、今回は、忙しい日々を送られている山本氏と、地方に移住しネイチャーな生活を楽しんでおられる古川氏に近況報告をお顔いしました。そして、前教材共闘議長の前田氏には「最近思うこと」と題して、お忙しいなか原稿をお願いしました。
 イラクへの米英の無法な攻撃に怒りを覚える毎日です。戦争反対の諸行動に参加なされている会員も少なくないことでしょう。「STOP WAR!」です。5月6日には平和行進も始まります。
 さて、5月15日(木)に、別紙のごとく第4回総会を予定しています。皆様のご出席をお待ちしています。
 その時にも提案いたしますが、今年度の行事予定として、次のことを幹事会で検討しています。7月16日〜18日京都旅行(祇園祭と京都付近在住の皆さんとの交流、現地集合・現地解散、希望があればホテル手配)、10月に日帰りハイク、来年2月にはどこぞに寒梅、等々です。
 「総会には出席できないが、せめて近況報告は欲しい」という会員の皆さんのご要望にも応えるべく、ニュースの発行回数をもう少し増やそうと、できもしない願望を掲げている事務局ですが、努力目標です。原稿等ご依頼しました折りには、ぜひ快くお引き受けください。
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(2) 新たな出会(遭)いを求めて (元暁教育図書労組OB 山本精二郎)

 久しぶりです。皆様お変わりございませんか?
 私もまずまずで、今日を迎えております。
 早いもので出版を離れてはや10年近くたちました。この間、書店の店員を1年、マンションの管理人を2年、今は地域の公民館の管理人で6年目になります。
 最近、相田みつを作品「こころの暦」の1枚“生きているうち はたらけるうち 日のくれぬうち”に痛く感銘を覚え、新たな出会いを求めて、地域の三つの組織、五つのサークルに顔を出しています。
 シルバー人材センター会員・町内会第八ブロック長・町会自主防災会班員。サークルでは、市内ウォーキングの会・グランドゴルフの会、公民館関係では、歴史教室・囲碁初心者教室・市内民俗文化再発見教室、等々の参加と世話人です。
 これらの活動への参加を通して、多くのいろいろな人達と出会えました。出会いは、挨拶で始まり挨拶で終わりますが、その中にはちょっとした対話もあります。
 この挨拶や、ちょっとしたふれあいが、近隣の人間関係を作り育て、やがて地域の連携と活性化につながり、明るく住みよい町づくりの一助になればと、年をわきまえずの昨今です。
 何かとりとめない近況報告ですが、肝心の最近思うことについては、5月の総会時に一献傾けながら、皆様と大いに語れる出会いを、今から楽しみにしております。
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(3) 私の近況報告 (文英堂労組OB  福島県只見町在住 古川勝久)

 教材共闘OB諸氏の皆さん、いかがお過ごしでしょうか。私の田舎暮らしの一端を紹介し、近況報告に替えます。
 今年は地元の只見スキー場と南郷スキー場の2枚のシーズン券を購入し、スキー三昧の日々を過ごしました。南郷スキー場は知る人ぞ知るスノーボードのメッカです。ハーフパイプが4本もあります。地元のスキー仲間と、来年は蔵王に行こうとか苗場に行こうとか盛り上がっています。また、ゲレンデスキーとは別に、クロカンの同好会「野良クロ」かあり、野山をクロカンで歩き回っています。4月末には浅草岳の北斜面に広がる沼の平に行<予定があり、今から楽しみです。
 3月初めに予定していた山スキーが悪天候のため中止になったのは、ほんとに残念でした。白河山岳会の新しい山友達と赤面山にスキー登山をするつもりでした。
 3月末、裏磐梯にネイチャースキーに行ってきました。一日目は猫魔スキー場から氷結した雄国沼を渡り、雄子沢へ下るコース。二日目はグランデコスキー場からブナの林を抜け、百貫清水をめぐるコースでした。雲一つない好天に恵まれ、飯豊、吾妻、安達太良、磐梯の山々を望み、同行のメンバーも感嘆の声を上げていました。
 5月中頃から、山開きのラッシュが始まります。博士山、志津倉山、御神楽岳、蒲生岳、会津朝日岳、小野岳、会津駒ヶ岳、燧岳、七ガ岳、田代山、帝釈山、浅草岳、等々枚挙にいとまがありません。昨年の山開きのバッジを数えたら7個ありました。さて、今年はい<つ行けますことやら。
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(4) ガンバレ 教材共闘!! (前教材共闘議長 日本標準労組 前田能成)

 単組主体から教材共闘主体の活動に切り替えてからの、私の組合活動歴は丸6年になろうとしています。その間、交渉団として2年間明治図書に関わり、3年間の常任委員を経て今年また、石橋さんの配転問題で明治図書に関わっています。したがって、ここ数年、特に昨年以降の明治図書経営の、春闘や秋年闘での回答および、労働組合に対する敵対とも言える対応には、大きな懸念を持っています。この明治図書経営の動きを教材の他の経営が真似てきたら、かつてOBの皆さんが苦労して獲得してきてくださった、我々の財産である数々の権利や労働条件が、大きく後退してしまいます。 ここは、全明労だけでなく教材共向の頑張りどころだと思います。私自身への叱咤も込めて、ガンバレ 教材共闘!
 今、教育基本法を変えようという動きが活発こなっています。この狙いが,憲法の改悪であり、その行き着く先がアメリカの軍事戦略に追従するための、参戦への道を開くことにあるのは改めて言うまでもありません。米英のイラク攻撃に反対する声が、世界中で沸き起こっています。日本国内でも、それまで集会やデモとは無縁だった人たちが、戦争反対の声を上げるようになってきました。これは正常な力のモーメントが働いている、喜ばしい現象です。このモーメントを教育基本法の改悪に対しても働かせたいと強く願います。現行の教育基本法を皆で読んでみたり、学習会を開いたりということが、特に私たちには必要だと思います。なぜなら、私たちは教材作りを通して教育に関係している「教育関連出版労働者」だからです。もっと積極的に教育に関わる必要があります。現役の私たちよりもOBの皆さんのほうがこのような意識がはるかに高いことを、私は存じ上げております。だから、私自身への叱咤も込めて、ガンバレ 教材共闘!
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