トップ>Every-One @ Working Network>京都2005メーデー 初めて実現した印刷との合同行進
京都メーデーは,初めて印刷との共同行進が実現した。京都のコースは,二条城前をスター卜し,北,中,南の三つのコースを歩く。出版はMICの歩く北コースに参加してきたが,印刷は,諸事情から南コースを歩いてきた。それが,出版との関係修復の頃から,統一行進実現が模索されてきた。私たちも京都における印刷との共同行動の積み重ねから,今年こそメーデーの統一行進実現をなんとかしようと話し合ってきた。そして,コースの人数の問題から出版が南コース移行をMICに申し入れたが,MIC全体が南コース(堀川通,四条通,烏丸通で東本願寺前解散)に移ることを決めた。
京都地協05メーデーのメインテーマは,「憲法を暮らしの中に生かそう」から「平和憲法を世界に広めよう」,「護るだけではなく,誇りある憲法をもっと私たちも知ろう」だ。
私たちが取り組むキャンペーン,例えば,デモで歩く側とデモの外側にいる人たちとの間の垣根を低くしたい,できれば取り払いたい,そのためにいろんな工夫をしよう。シュプレヒコールも,自分たちだけに通用する言葉ではなく,道行く人たちに共感を持たれる内容にしよう。プラカードは持つけれど,見た人に少しでも気持が伝わる文面にしよう。2年前から取り組んできたことをさらに推し進め,私たちだけに留まらずに,一緒に歩くMICにも働きかけようと取り組んだ。そして一定の受け入れを得たと感じている。初めてメーデーに参加した他単産の人から「出版の取り組みが分かりやすい」との声が上がった。
私たちが多くの犠牲を払って獲得した憲法をしっかり守り,広めていきたい思いが,印刷との共同行動を実現させたといえる。その喜びはビールの旨味にもあふれていた。参加者25名。
【出版労連 No.1361号より。2005年5月16日】
(京都地協事務局長 三木清樹)

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