トップ>出版ユニオン京都>第104回出版労連大会の報告…2005年7/8〜9
■ 出版労連の第104回定期大会(2005年7/8〜7/9)に,出版情報関連ユニオンの代議員として出席してきました。文英堂では,労連大会の代議員は組合外出で出席できますが,賃金カットをうけます。出版労連の中の組合では,賃金カットは,あまり例がありません。
■ 6日に会社の社長室長に組合外出の通告書を提出しましたが,社長室長は,ついでにと,食堂にある組合掲示板の掲示物を張り替えてくれなどと干渉してきました。賃金カットで腹立たしい思いをしているときに,さらに,人の気分をさかなでする態度は,どうかしています。「組合の掲示板の内容について,会社からとやかく言われる筋合いはない」と言っておきました。
■ 労連大会の会場は東京の西新宿,旧三省堂新宿ホールの8階でした。8日夜には,関西代議員交流会が近くの高層ビルの28階で開かれ,久しぶりに教材共闘の人とも話ができました。宿舎は,10階で,9日朝には高層ビルの上の方が雲の中に隠れているのが見えました。京都では見られない光景です(^_^;)
■ 9日,大会が終わってから,友人と二人で“おまちかねの”秋葉原に行きましたが,雨が強くなってきた上,友人が傘を持っていなかったので,2軒ほど回ってから,帰ることにしました。18時30分頃に東京から新幹線に乗って,21時くらいに京都に帰りました。途中,窓をたたくすごい雨に気づきましたが,通り過ぎました。ところが,その1時間くらいあとに東京を出た京都の二人は,豪雨で新幹線が止まってしまい,京都に着いたのは午前1時過ぎになったと,あとで聞きました。ラッキーでした!
■ 8日および9日の発言内容の要旨は,以下の通りです。
労連の機関誌に掲載されます。
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■ 出版ユニオン京都からの報告,7/8の発言
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昨年九月に文英堂,中央図書,関西ユニオンと,東京のCMC,人文社などの組合が出版情報関連ユニオンと組織統一した。京都では,京都支部がスタートし本部の財政支援を得た京都事務所を利用し,定例の会議を開いている。この六月にエアコンのついた新しい所に引っ越しした。
一月にある職場の三人から労働相談をうけたが,労働条件,仕事のさせられ方などが劣悪で,残念ながら加盟には至らず,数か月後にはみな退職してしまった。困難な状況を改めて認識した。
ユニオン京都のこれからの一年は,毎月イベントの開催とそれによる組織拡大,法律事務所と連携した労働法の学習会,全印総連京都地連との共闘を深めること,などを方針に考えている。
私は,入社以来,京都印刷出版産業労働組合,京都文英堂労働組合,文英堂労働組合,そして今度の出版情報関連ユニオンと四つの組合を経てきたが,これからは全印総連と統一した五つめの組合を目指したい。
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■ 本部方針に対する賛成の総括討論,7/9の発言
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本部の方針提起と代議員の発言で方針案が深められよく理解できました。とくに賃金社会保障対策部と,労働条件労働環境対策特別委員会の報告はひじょうに良くできていると思いました。その都度,送られて来てはいますが,大会資料としてまとめて読んでみるとその成果の大きさが分かりました。
継続雇用,賃金など具体的な課題一つを取ってみても,国の社会保障制度と切り離していくことは考えられません。要求を実現するには,単産だけでも難しい。全印総連など他の単産と大きく連携していくことが重要。社会保障の要求は,個別企業の経営者に要求してこと足れりとするのはなくて,ナショナルセンターの要求として国民的に実現していく方向を考えるべきだ。
憲法や教育,教科書をとりまく動きが重要な段階を迎えている中,出版労連がこの課題を正面に据えて闘ってきたこと,さらに取り組みを強めることが必要になっていると思います。
また出版産業が厳しい状況にあり,労働組合の組織料や影響力が弱まっていることをうけて,組織強化にとりくむこと,産業課題を重視するという方針は時宜にかなったものです。労働組合は,困難な状況にある弱いものの立場に立って自ら闘うのでなければ,存在価値はないことを改めて確認したい。
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出版情報関連ユニオン京都支部
支部長 吉田明生
以 上
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