トップ >Bun-Eido @ Working Network>組合旗への干渉に抗議書
抗 議 書
会社は、四月四日付文書で、私たち労働組合の組合旗掲出に干渉してきていますが、まったく不当な干渉です。四月七日の団交の冒頭でも、口頭にて抗議しましたが、改めて、ここに厳重に抗議します。
私たち労働組合の組合旗掲出は、この間、三〇年以上にわたって行ってきている正当な争議行為であり、会社からとやかく言われる筋合いはありません。
そもそも、今春闘要求に対する会社の回答は、ベアゼロ、一時金ダウン、諸要求ゼロ回答という悪質なもので、これまで二回の団交でも、何ら前進した回答はなく、納得できる説明もありません。
組合旗掲出は、こうした会社の姿勢に対する争議行為です。従って、会社が組合旗を問題にするならば、団体交渉において、自ら、前進した回答を示すか、説得力のある説明をすることによって、今春闘の早期解決を考えるべきです。
また、さきの腕章着用に対する干渉といい、会社が、相変わらず、労働組合を敵視し、労働組合の活動を職場から排除しようとする意図を持っていると判断せざるを得ません。争議解決は、労使の話し合い、すなわち団体交渉を充実したものにしていくほかありません。会社がこうした努力を放棄しつつ、労働組合の戦術にばかり干渉してくるような対応は、とうてい許されるものではありません。
私たち労働組合としては、今春闘の解決まで、組合旗掲出と腕章着用を続けていきます。
以 上
二〇〇三年 四月 九日
株式会社文英堂
取締役社長 益井英博 殿
出版労連 教材共闘会議
文英堂労働組合
執行委員長 新谷 隆
| トップへ 戻る | 1つ上へ戻る |